EVENT‐X'mas(2014) (ページ8)

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side‐ﾋﾁｮﾙページ8

ﾋﾁｮﾙ「う"～ん…｣

体が重い
昨日は､調子に乗って飲み過ぎたな

水でも飲みに行くか…

…何故だ？起き上がれないぞ

ふんっ！(～･･～)

―ﾄﾞｻｯ

えっ？

A「う～､痛いよ～(;_;)何で､ﾍﾞｯﾄﾞから落ちてるの？｣

えぇっ!?

ﾋﾁｮﾙ「…Aか？｣

A「Aだよ。気持ち良く寝てたのに、ﾍﾞｯﾄﾞから落とされた～(;_;)
…って、誰!?｣

ﾋﾁｮﾙ「昨日の今日で､もう忘れたのか？ﾋﾁｮﾙだよ｡｣

A「ﾋﾁｮﾙかぁ。…えっ､ﾋﾁｮﾙ!?何で､私のﾍﾞｯﾄﾞにいるの？
あれ？私のﾍﾞｯﾄﾞじゃない…｣

…俺の部屋だからな

A「ここは何処？私は､何でここに居るの？｣

俺の予想は、
酔い潰れたAの住所が分からなかったから、とりあえず俺らの家に連れて来たが、誰のﾍﾞｯﾄﾞで寝かせるが問題になって、一番安全な俺のﾍﾞｯﾄﾞに寝かせた

って､ところだろう

ﾋﾁｮﾙ「おい､A。泊めてやった礼に、冷蔵庫から水を持って来いよ｡｣

A「…分かった。私にも一本ちょうだいね｡｣

ｲﾄｩｸ「僕にも…｣

ｼﾞｼﾞｨ､起きてたのか

A「ﾗｼﾞｬｰ(￣-￣)ゞ｣

―ﾊﾟﾀﾝｯ

ｲﾄｩｸ「ﾋﾁｮﾙ､ずるい。Aちゃんと寝るなんて｡｣

ﾋﾁｮﾙ「ｽﾞﾙｲも何も、弟達が俺のﾍﾞｯﾄﾞに寝かせたんだぞ｡｣

ｲﾄｩｸ「何で､僕じゃなかったんだろ？｣

それは、自分が一番分かってるだろ？(苦笑)