EVENT‐X'mas(2014) (ページ2)

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出会いページ2

ｲﾄｩｸ「あの～､お姉さん。ここへの行き方を教えて下さい｡｣

A「えっ？｣

振り向いた先に居た人は、夜なのにｻﾝｸﾞﾗｽを掛けて､帽子にﾏｽｸと、かなりの不審者

ｲﾄｩｸ「あれ？僕の日本語､違った？｣

ｳﾆｮｸ「合ってたと思うよ？｣

ﾄﾞﾝﾍ「ﾋｮﾝの顔が怖いんだよ。笑顔で聞いてみなよ｡｣

不審者の後ろから､もう二人ｻﾝｸﾞﾗｽにﾏｽｸの不審者が現れて、完全に囲まれた…

ﾔ､ﾔﾗﾚﾙ～!! ＼(+×+)／
早く逃げなくちゃ

ｲﾄｩｸ「顔？…そうか、ｻﾝｸﾞﾗｽとﾏｽｸが怖いんだ！｣

初めに現れた不審者が､慌ててｻﾝｸﾞﾗｽとﾏｽｸを外した

えっ、貴方は…

A「ｲﾄｩｸ…｣

ｲﾄｩｸ「えっ!?……ELF？｣

A「違います。…あっ(-｡-;)いや、えぇﾌｧﾝです。歌の…｣

危ない､危ない…f^_^;
芸能人だって人間だもん。目の前で、ﾌｧﾝじゃないなんて､聞きたくはないでしょ？

【SUPER JUNIOR】

ｻﾝｸﾞﾗｽとﾏｽｸを外した不審者ﾄﾘｵが､芸能人だと判った今、ひとまず人通りの少ない横道に入るように､誘導した

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A「ここなら大丈夫かな？
それで？あぁ、道を聞かれたんだっけ？ｲﾄｩｸさん、地図の描かれた紙を見せて下さい。…それと、早くﾏｽｸを着けて下さいね(^_^#)｣

ｲﾄｩｸ「あ､はい｡｣

少しｼﾜになってる紙が物語るのは、長い時間迷子だったという事

慣れない異国での迷子は、どれだけ不安だっただろうか…

何故だか、この迷子の外国人達に優しくしたくなった

A「…私の向かう場所に近いので、一緒に行きましょうか？｣

ｳﾆｮｸ「本当にっ!?お願いします!!｣

ﾄﾞﾝﾍ「これで安心だね、ﾋｮﾝ♪｣

ｲﾄｩｸ「そうだね。…お姉さん、ありがとうございます｡｣

…なんだか、大人の男性には失礼かも知れないけど、このﾄﾘｵって
可愛い～♪(^w^)