ユチョン‐3‐ ページ3
気付いたら、部屋の中に音楽が鳴ってる
しかも、よく聞き慣れた…
A「あっ!私の携帯だ。」
着信を見ると、旦那だ
散歩に出掛けて、もう1時間半も経ってる!
楽しく会話してたら、時間がたつのが早かったなぁ
あまりにも長居してる事に気付き、慌てて退室の旨を伝える
A「今日はとても楽しかったです。長々とお邪魔して、すいませんでした。私は電話がきた事ですし、お暇させて頂きます。」
YC「え〜、もう帰っちゃうの?もう少しお話したかったな〜」
A「そう言ってもらえて嬉しいです。」
ユチョナは可愛いのぉ〜
私だって、本当は帰りたくない
A「そういえば、ユチョンさんは、いつから日本に?」
YC「えっ?…あぁ、昨日来たんだ。1ヶ月くらい韓国と行ったり来たりで、ドラマの撮影だから、放送を楽しみにしてね(゚ー^)-☆」
A「へぇ〜、ドラマやるんだぁ…絶対見るね♪」
YC「それで、1ヶ月もホテルじゃあ疲れがとれないだろうって、この部屋を借りてくれたんだ。」
A「そうなんだ…それで、この部屋はユチョンさんの部屋なの?一人にしては広くない?この部屋って、ファミリータイプでしょ?」
YC「俺と絢の二人で住んでるだ(^-^)」
A「えっ…一緒の部屋なの?」
おいおい、セクスィーユチョナと女性を一緒に住まわせるって、何を考えてるんだ!
(」゜□゜)」スタッフゥ〜
YC「俺と絢は、幼馴染みだから、どうにかなるわけ無いから(笑)」
…幼馴染みだから、何?
それでも怪しいものは、怪しいんだよ、ユチョン…
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作者名:のぉむ | 作成日時:2013年5月30日 21時