【第五人格】予言師君はまだ子供〔男主〕

[番外編]1周年記念パーティー！ ページ49

予言師が荘園に来てしばらくの事

この荘園に1周年記念の手紙が来た。

サバイバーとハンター争う事なくお祝いする時

皆お祭り気分の中

予言師はとある人物に巻き込まれた

それが…

ナワーブ「Aも飲めよ〜！」

ウィル「そうだぜ〜！ジュースばっか飲んでないでよ〜！！」

イソップ「Aさんは未成年なんですから飲まないのが正解です。」

傭兵ナワーブ＝サベダーとオフェンスのウィリアム＝エリスである。

かなり酒が回って来ている為、未成年のA＝クラクトに酒を飲ませようとする。

イソップ「…無視していいですよ。」

A「えっと…大丈夫です。こうなる事は分かっていました。」

イソップ「…だんだんイライさんに似て来ましたね。」

A「んぇ…？」

イライ「もうわかっています！」

イソップ「もうダメですね。放っておきましょう」

占い師イライ＝クラークもあちら側だった。

A「イソップ様は平気なんですか…？」

イソップ「強い方ですけど…大人数の時だと酔いがまわるのが早くて昨夜の記憶が飛びます。」

飲んでないだけです、と言うその表情は酔ってる彼らを見ながら呆れていた。

マイク「Aくーん！ジュースどーぞ！！」

A「あ、ありがとうございます。マイク様も大分酔ってますね…」

渡されたオレンジジュースを飲む。

しかし、これが誤った選択だという事を予言師は予知できなかった。

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