総務部のカノジョ４(JW桃)

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*



・・・




姪『ん〜、』

「あ、起きた？」




ミツキが起きて靴を履かせると、
望くんの方へ駆け寄り足に抱きついた。




桃『わっ、びっくりした！
ミツキちゃん起きたんやー♡』




望くんはミツキをひょいっと抱き上げる。




姪『のんちゃ〜、』

桃『ん〜♡』




ミツキが望くんにぎゅっと抱きつき、
それをさらに望くんが抱きしめる。




か、かわいい…




てかいつの間にそんなに懐いたんや？




さてはミツキ、面食いやな…




甥『俺もう疲れたー！おやつ食いたい！』

「食べたい、やろ！」

甥『食べたい！』




小2男子はどんどん男の子になっていく。




昔はあんなにちっちゃくて
AちゃんAちゃん言うてたし、
自分の事”ダイちゃん”って呼んでたのに
今じゃもう”俺”呼びやし。




成長は嬉しいけど、ちょっと寂しいわ。




紫『ほな、コンビニでおやつ買って
一旦Aさんち戻ろか！』

「そうしましょうか」




コンビニに寄って家に戻る。




手を洗っておやつタイム。




桃『なー、ダイチはおかーちゃんの
どこが好きなん？』

甥『んーとなー、美人やしぃ、優しいしぃ、
あとな、おっぱ……』

「ちょっ、やめて！(笑)」




慌ててダイチの口を塞ぐ。




ダイチのやつ、
いつからこんな下品な事を！




紫『ハハ！小2でもやっぱ男やな！(笑)』

「ほんま嫌や…」

桃『健全な証拠や！』

「望くんまでやめて(笑)」

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