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150_works ページ50

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・・・




「ダイチ。ちゃんと自己紹介して」

甥『はい!大倉ダイチです!ななさいです!
小学校にねんせいになりました!
将来はおかーちゃんと結婚します!』

紫『アハハ!おかーちゃん大好きなんや?
そら、おとーちゃんも大変やな!』

桃『ダイチくんのママ、美人さんやもんなー!』




パチパチ、と二人が拍手し笑う。




桃『はい!ほんじゃ俺も!
小瀧望です!にじゅーさんさいです!
のんちゃんって呼んでな!』

紫『ほな俺も!濱田崇裕です!
ダイチくんのおばちゃんと同い年やで。
はまちゃんって呼んでな!』

「ちょっと、濱田さん、
おばちゃんはやめてください(笑)」

紫『あっ、いや!そんなつもりちゃうねん!』

桃『濱田サイテー』

「サイテー」




わたわたと焦り、すんません!と
床に頭をつける濱田さんが面白くて、
ついからかってしまった。




「で、この子はミツキです。
まだあんまり上手く喋れへんし、
人見知りしちゃうんですけど
ちょっとしたらすぐ慣れると思いますんで」




抱っこしていたミツキを
リビングのソファに下ろす。




姪『……っ』




心配そうに私を見つめるミツキ。




あ〜たまらん、可愛い!!




でもごめんな、Aちゃんはみんなの
ごはん作らなアカンのよ…




・・・




「ちょっと待っててね」

紫桃甥『は〜い!』




キッチンへ行き昼食の準備を始める。




ミツキ、大丈夫かな…




紫『ミツキちゃ〜ん!おままごとしよか!』

姪『……』

桃『えほん読もか?』

姪『……』




キッチンから見る限り、
濱田さんも望くんも無視されてるけど…(笑)

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N子(プロフ) - たぁ。さん» ありがとうございます^_^褒めてもらって嬉しいです!まだまだ続きそうですがよければお付き合いください…(*^^*) (2020年4月26日 1時) (レス) id: ea08214087 (このIDを非表示/違反報告)
たぁ。 - 移行おめでとうございます〜!第3弾ッッ…!!小瀧くんと主人公ちゃんがどんどん距離詰めていく感じがいいですね〜。これからも更新頑張ってください。楽しみにしてます〜!! (2020年4月25日 12時) (レス) id: fbab9a6160 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:N子 | 作成日時:2020年4月22日 23時

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