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昨日の放課後、まだ気まずい雰囲気あったけど、なんとなくやり過ごして終った。
そんで今は、朝練。
少し寝坊しちゃってやばって感じだったけど、部室に入ってびっくりした。
誰もいない。
とゆうか、荷物もない。
時計を確認するも皆が集まってる時間。
あれ、今日朝練ないかんじ…?
「まじか…」
とりあえず、荷物はロッカーに移しておくか
ガチャッ
「……えっ?」
中には青っぽい箱。
開けたら真っ黒で黄色のラインが入った格好いいシューズ。
「え、僕のロッカー…え?だれの?」
クスクスッ
振り返ると、扉の外から黒尾先輩、夜久先輩、海先輩、福永先輩。
他にもいるけど、見えるのはその人数だけ。
「え?なんですか…どっきりですか…」
黒尾「それ、バレー部で出し合ったちょー高いシューズ。これからもよろしくな」
「…出ていけっていったり、よろしくって言ったり…わけわからん」
黒尾「お?泣いてる?」
山本「泣いてんのか??」
灰羽「泣き顔きになるー!」
「っもう、ほっとけ」
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ちゃす
作者の鳳藍です
じつはこのシーンはですね、主人公のギャップ部分をだしたいなーっと思って調子乗ったら大袈裟なことになってしまった。ってゆうやつなんですよ
まぁ、略して自己満です。
あ、作品はまだ続きますからね?!
ここまで読んで面白いって思ったら、お気に入りでもお星様を黄色くしてみたりしてください。
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それでは、後ほどもよろしくお願いします!
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鳳藍(プロフ) - 紅嵐さん» ありがとうございます!心の糧になります! (2020年5月23日 14時) (レス) id: ebd45b09c7 (このIDを非表示/違反報告)
紅嵐(プロフ) - めっちゃ好きです (2020年5月23日 14時) (レス) id: 1d90d43033 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鳳藍 | 作成日時:2020年5月2日 13時