とある妖と人間そしてある謎多き者達のお話【募集企画】【無限募集】【非ログ勢参加可能】

逢魔街の説明〔用語集〕【必読】 ページ2

逢魔街(おうまがい)

妖怪と鬼門が共に暮らす街
人間は少なく政府に認められた人達しか
そこに住めない
そこら中に妖怪がいる
街は明治時代くらいの和風と洋風が混ざっている


黄昏(たそがれ)

鬼門達が暮らす待機場
逢魔街の端にある
アーティックの家具が置いてある
中華風の作りで豪華で有る
そこで鬼門たちの個人の部屋や
浴場や食堂などがある
家事は政府により派遣された
式神がやっている


鬼門(きもん)

人間だけで構成された部隊
逢魔街の治安部隊
政府により公認され
政府からの指示または希望によりここに来た
全員神隠しとかに合わないように
名前から一文字とっているんだよ
第壱番隊と第弐番隊があり
妖怪が人間界に出入りの阻止や
必要以上の接触人間がここに迷い込んだ際に
記憶を改竄して人間界に戻す
役割をしているが適当な部分もあり
中にはサボっている隊員もいるため
ルールとかゆるゆるなんだろう
政府からの指令とかを報告する
伝達人もいたり政府から
鬼門の様子とか観察するために
観察係としている人もいるらしい


幻怪(げんかい)

妖怪たちの世界
自然豊かで街などもなく有るのは
崖や滝それから森や林とかだけである
天気も一応あるがずっと夕焼けである
いくつかの階層があり
人間は浅い階層でダウンし
弱い妖怪も深い階層で消える
人間もまた生きられない
鬼門は一切立ち入りを禁じられている
強い妖怪では有るほどに深い階層に行ける

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