ヤンデレ気味な兄と○○な妹 紫 2

時を戻して ページ33

深澤side

in康二の家

紫「君たちに集まってもらったのは他でもない」

桃「じゃあ帰っていいですかー？」

紫「なんでだよ！おいこっち来い！」

本当に帰ろうとする佐久間を必死に呼び止める

黒「あのー、この後撮影なんで手短にお願いします。」

紫「大丈夫1時間で終わる」

青「てかなんで康二の家に全員集まるんだよ」

橙「せやねん！でも俺の家に選んでくれて嬉しいわ！」

怒りながら顔はニヤついてる康二がみんなの分のお茶を持ってきた

紫「いやー事務所とか楽屋は言いづらいし俺の家はAいるし何となく康二の家にした」

黄「Aさん関係ってこと？」


紫「うんまぁそうなるね」

白「別れたの？」

紫「違うわ！あの正確に言いますと…プロポーズしようと思う」

緑「えっ結婚ってこと？」


紫「はい」


赤「ここに血の跡が…！」

紫「血痕じないのよ、結婚な」

桃「なるほどいつ戦いに挑むのですか？」


紫「決闘じゃないわ！結婚！ねぇ今カメラ回ってないから」

橙「えっドッキリやないの？」

紫「マジな方です」

みんなボケるから話が長くなる…

黄「本気なんだな」


紫「うん本気…Aと結婚したい法律上無理だけど形だけでも」

緑「いいと思うよ、だけども世間に知られたらどうするつもり？」


紫「事実を話すよ、絶対にAを守る」

黒「さすがふっかさん」


否定されないか心配だったけどやっぱりSnowManって凄いわ全員否定せずに賛成してくれた



紫「でープロポーズ場所なんだけもサプライズしたいと思う」

白「おっいいねぇ」

青「どうする？」

桃「あっそうだ俺の友達ラーメン屋やってる人が居て貸切にしてもらう？」


紫「おっラーメン屋かいいじゃん」


赤「ラーメン作りは任せて」


橙「俺も手伝う」


黄「俺も店員してみたい」


色々決まって目黒が撮影行く時間なり話合いは終わった

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