ヤンデレ気味な兄と○○な妹 紫 2

ラーメン屋 ページ28

あなたside

紫「はい、とうちゃーく」

あ「とうちゃーく」

タクシーで30分ほどのラーメン屋に着いた

外装は新しめか感じ最近出来たのかな？

ウィーン

店内に入るとちらほらお客さんがいた

店員「いらっしゃいませー」

店員は3人


カウンター席に座りふっかさんが絶対食べて欲しいラーメンを頼むことにした

紫「豚骨醤油2個お願いします」

店員「かしこまりました！」


マスクしていて分からないが店員3人ともイケメンだな

紫「ねぇ、今あの店員イケメンだなって思ったでしょ？デートなんだから俺だけ見てよ」


ぷくーとほっぺを膨らませたふっかさん

可愛いかよ…

あ「ごめんごめん可愛いよ」

紫「可愛い？かっこいいの間違いだろ」

あ「えっほっぺ膨らまして拗ねるのはかっこいいの？」

紫「いいんですー元がかっこいいのよ俺」

あ「なにそれ笑」



客「向こうの客イチャイチャしてて羨ま」

客「分かる〜いいなぁ」

不意に向こうから声が聞こえて見られたと思うと恥ずかしい

店員「へいお待ち味噌豚骨ラーメン2個お持ちしました！」


紫「ありがとうございます」

あ「ありがとうございます」

ラーメン飲めんは少し固めでスープはあっさりしていて美味しかった

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