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打「はわぁぁわぁ!?妹達とはまた違う女の人の凹凸がってミサカはミサカは驚いて声を上げてみたり!」

『は?』

一「………」



来客は2名
一人はえっと、一方通行…と、なんだこの子供は



打「じゃなくて!アっアクセラレータの目を早く隠さないととミサカはミサカはっ手を伸ばすけど届かない〜!!」




固まった私と一方通行に一人騒ぐアンテナちゃん

なんつーか、この子はアレか?もしかしてその



『一方通行、アンタまさか…隠し子が!?ぃでぇっ!』



手刀をくらわされた




一「ンなわけねーだろ
いいからてめェはなんか着ろ説明はその後だ」

『いや、説明もなにも…あぁ、まぁいいや』




どうやらこのままリラックスタイムとはいかないようだ。





.





.





.






『ふーん、それで打ち止めねぇ』


とりあえず二人を部屋にあげて事情を聞く



一方通行が言うには
彼女は実験に使用されるはずが、中止したことによって
培養機から放り出されちゃったらしい〜…って



『それってもしかして私のせいかぁ?』

一「なきしにもあらずだなァ」

打「だからね!研究者の人にコンタクトをとって欲しくてだから一方通行を探しにここまで来たのってミサカはミサカは今までの苦労を語ってみる!」



はぁぁ〜〜〜…




研究所破壊はやめとくべきだったかなぁ


有力者達はすでに消し炭にしちゃったし


コンタクトって言われてもこの実験に関わった人物を全員把握なんてしていない。




『ムリね』

打「いっえーい!即答速攻大否定!ってミサカはミサカはやけくそ気味に叫んでみたり」



って言われてもムリなものはムリだ。



一「だァれかさンが全部壊しちまうからァ」

『ぅ…そうだけどそういう話じゃないの!』



まったく、アテがないのは自分だって同じじゃないか。
さんっざん研究所を出入りしといて…



はぁ、ともう一度打ち止めに目を向けると
眠たくなったのか目をこすって船を漕いでいる




『とりあえず話は終わり、ね』

一「…ケッ」

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作者名:弦一郎 | 作成日時:2019年7月11日 20時

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