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2話 ページ2

3時間ぐらい経った頃に九井さんが戻って来た
まだ、寝ててくれてていいのに
なんて思いながら九井さんに話しかける

「ゆっくり寝れましたか?
書類整理終わってます」

九井「あぁ助かった」

「良かったです、何かありましたら言ってください
コーヒー飲みますか?」

九井「もらう」

少しでも九井さんから離れたく給湯室に向かい
九井さんにコーヒー、自分に紅茶を入れ事務所に戻る
後1時間程で帰れるから頑張ろう!


「九井さん、どうぞ」

九井「ありがとう」

私からコーヒーを貰い飲みながら
パソコンの画面とにらめっこしている九井さん
くそ〜!見た目だけは良いんだよ!ここの幹部!
幹部の中なら九井さんはまともで
1番彼氏にしたい...でも、怖いから無理!


仕事終わるまで後、30分切った!
ルンルン気分で仕事をしていると


蘭「ただいま〜」

竜胆「戻った〜」

三途「あーヤク足りねぇ」

くせ者三人衆が帰ってきてしまった

「お帰りなさい、何か飲みますか?」

蘭「じゃあ〜コーヒー3つ!」

私は何かと理由を付けて給湯室に逃げ込む
理由?決まってんじゃん!
あの3人とは特に絡みたくないから!
あれは見た目だけだよ!中身はひどい!

はぁぁぁと溜息をつきながら
出来たコーヒーを持って3人の所に向かう

「コーヒーこちらに置いておきますね」

なんて言いながら時計を見ると終業時間!
帰れる!仕事ももう終わらせてるし!帰ろ!

竜胆「ありがとう、Aは本当気が利くな」

「お褒め頂き嬉しいです、では時間なので
帰らせて頂きますね
お疲れ様です、お先に失礼します」

九井「おぉ、気を付けて帰れよ!
書類ありがとうな」

と、九井さんに言われ4人に頭を下げ
ルンルン気分で帰る準備をし自分の家へと帰宅する




.

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はるかな(プロフ) - ☆真菜*さん» コメントありがとうございます!こんなダメな小説を宣伝して頂けるなんて光栄です!是非、お願いします! (2023年4月4日 8時) (レス) id: 325098798c (このIDを非表示/違反報告)
☆真菜*(プロフ) - はるかなさんのことを私の小説の方で宣伝(紹介)してもいいですか? (2023年3月28日 9時) (レス) id: af29f1e969 (このIDを非表示/違反報告)
はるかな(プロフ) - チヅさん» コメントありがとうございます!楽しんで頂けて嬉しいです!更新が遅めですが頑張って更新しますので応援よろしくお願いします! (2022年9月6日 18時) (レス) id: 325098798c (このIDを非表示/違反報告)
チヅ(プロフ) - 毎回楽しみにしてます(^^)&楽しくワクワクしながら読ませて頂いてます(^^) (2022年9月4日 2時) (レス) id: eeaef92f1e (このIDを非表示/違反報告)
はるかな(プロフ) - ましゅしろ。さん» ありがとうございます!『はんしゃさんといっしょ!』を番外編で使わせて頂きます!楽しみにしてて下さいませ! (2022年8月15日 17時) (レス) id: 325098798c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるかな | 作成日時:2022年7月16日 9時

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