私はここに ページ40
Aside
A「少し時間ください……っと、」
INI用のメッセージグループにそう打ち込む。
やっぱり言っておくのは大事かなと思って、練習前に少し時間をもらうことにした。
A「あ、良かった最初で」
これでもう人いたりしたら呼んだの私なのに気まづくなるからね、笑
そう思ったら、ドアがガチャっと開いた。
�睨辧屬�はよ、」
�睨劼呂匹海�強ばったような顔をしていた。
�睨劼鮴萋�にして、ほぼ同じようなタイミングで全然揃った。
柾哉「話、聞くよ？」
そう言って、一息ついて話そうとする。
A「私ってさINI辞めた方が正解？」
A「いても不正解じゃない？」
……何だこの質問。夜たくさん考えたけど、これが
ベストと言っていいほどだった。
洸人「当たり前じゃね？俺らって12人でしょ？」
豊凡「うん、俺はずっとそう思ってたけど…Aはそうじゃないの？」
そんなちょっと悲しそうな顔をするフェン。
A「いや私はずっといたい、けどみんなも
わかったでしょ？
どれだけ私がいることだみんなに迷惑がかかってるか、」
京介「迷惑って何？」
京介「俺はもとちゃんがいて迷惑なんて思ったことないよ？」
マスクと帽子でよく顔は見えないけど、しっかり凛とした声がレッスン室に響く。
威尊「京介と同意見やな」
雄大「結局俺らが言えることなんて少ないんよ、
Aは結局どうしたいん？」
A「私はずっとここにいたいけど、」
ほんの少し、引っかかるところがある。
将吾「なら解決じゃない、？俺らも抜けてほしくないし、Aちゃんはここにいたいし。」
A「みんなはそれでいいの？」
INI「俺たちはそれがいい。」
みんながたじくんの意見に賛成してた。
A「なら……ここにいたいと、思います、？」
匠海「なんで疑問形なん笑」
たくみんのツッコミにみんなが吹き出した。
洸人「あーあ、なんだそんなことかよー」
柾哉「なー なんか当たり前のことだったなー」
なんて、キム西のちょっとした茶番に心が温かくなる。
迅「京ちゃん泣いてる！？！？」
京介「迅うるさい。泣いてない。」
理人「ハンカチいります笑？」
やっぱり私は、この居場所が好きなんだ。
[END]
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おれ(プロフ) - リクエスト失礼します、！ビーファーストとの絡みが見たいです！！ (2月15日 7時) (
レス) id: c9137374e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みになMINI | 作成日時：2024年1月3日 10時
