炭治郎成り代わりで原作壊す話

2話 ページ4

〜灯華ｓａｉｄ〜

炭治郎に成り代わり、灯華として産まれて数年。

ヒノカミ神楽はバッチリ覚え(半年)、新しい呼吸を作った。

日輪刀は手に入らないが、そこは自作の毒で何とかなるかな？

試したこと無いけど多分大丈夫。

と言う訳で、そろそろ原作破壊しようと思う。

時間系列はよく判らないので、無視してね。

先ずは錆兎を助けようと思う。

時期的に助けられるのは錆兎と真弧、カナエさんくらいだろうけど。

で、今は手鬼を探してる最中だよ。

『見付けた。』

錆兎達はまだ来てないな。

『こんにちは。』

手鬼「！何だお前。お前も鱗滝のとこの奴か？」

『違うよ。でも、君を倒しに来た。』

手鬼「そうかそうか、出来るといいなあ！」

手を沢山向けてきたから、周りの木々を使って避ける。

手鬼「いつまで逃げられるかなぁ？」

まぁ、避けてても埒が開かないので、毒を塗った短刀を構える。

『"桜の呼吸、散夜桜"』

頸まで一気に近付き、頸に刺す。

そして直ぐに離れる。

毒は直ぐに効き始めた。

『おやすみ。来世では幸せにね(微笑』

手を握ってそう言った。

手鬼「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)」

涙を流しながら、消えていった。

私の毒だとこんなるんだ。

………取り敢えず帰ろう。

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