捨て子が十人 ページ12
夢主side
『おとうさ、！ぁー！』
「?!?!」
『？お父さん、いらない、？』
「いや、貰うゾ」
『はい、！』
「うん……やっぱり美味いな…」
『美味しい、！』
ニコッ、と笑ってみるとお父さんとトントンさんが鼻血を出して倒れた
『お父さん、？！トントンさん、？！』
私はやばい！と思って体をたくさん揺らした
でも反応がない
『二人とも、？………………ぇ……？』
二人とも倒れちゃった、？
私一人、？
「あぁぁぁぁごめんな！！可愛さで倒れとっただけやで！！泣かんといて！？」
『ｯ…トントンさ、？』
「そ、そうやトン氏の言ったとおりだゾ！！」
『お父さ…………………………まだ鼻血が…』
「気にすることないいつか止まる」
おきてよかったぁﾞ…
残りの洋菓子食べる…
『ぁー………んむ…んまぃぃ…』
「なぁあれ天使じゃないか？」
「いや神だろ」
「まぁどっちでもええわ、それよりも可愛さで尊死するぅ…」
「それな…」
そして私は洋菓子を全部食べ終わった、
『美味しかった、！また食べたい、！』
「食べたいときに言うてな」
『はーい、！』
「このあと少しだけ自由だがAはどうする？」
『遊ぶ！』
「俺は書類やらなあかんから戻るわ」
「あぁ、分かったゾ、ありがとうな」
トントンさんが出ていった、
お仕事かな、？
「Aは何して遊びたい？」
『んーとね、お絵描きする！お父さん描く！』
「おぉ、じゃあ俺は仕事しとくからできたら呼んでな」
『うん、！』
───────
新作出そうと思ってます(
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