黄金マンネライン

バレンタイン.1 ページ12

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僕、パクスギョン、バレンタインに









ジョングクに手作りの生ガトーショコラをプレゼントしたんですよ









その時の話をしますね









バレンタインの前日と当日は、バレンタイン企画があって宿舎で料理をする時間がなかったんですけど









バレンタインの3日後に丸一日宿舎で休める時間があったので、その時間を利用して生ガトーショコラを作ろうとしたんです









材料を用意して、チョコレートを溶かすまでは上手くいってたのに









そこに魔王が現れて、、、、









TH「おっ！！！！スギョナ！！！何作ってるの？？？」









SG「……」









TH「え……無視？」









SG「チョコレートを……出来心で……溶かしてるだけ……で……す。」









TH「そーなんだ！楽しそうだね！」









SG「(いや、納得するんか〜〜い！！！！)」









TH「でも火には気をつけなよ！じゃあっ！」









と、風のように去って行きましたｗｗｗｗ









何がしたかったんだか…()









とりあえずその後も黙々と料理を続けて









完成したんですが、ここでまたもう1人も魔王が表れて









JN「なんか良い匂いがするな〜〜って思ったら、ケーキ作ってたんだ！」









SG「なんとなく作ってみたくて」









JN「え〜〜美味しそう！美味しそうだね！！」









JN「(何かを訴える目)」









SG「えっと……試食してみます……？」









JN「いいの〜〜？？☆☆☆」









SG「は…はい……ww」









分かりやすいヒョンだなあと思いつつ、紅茶を用意して2人で一緒に食べてみたら









自分の想像をはるかに上回るほど美味しくて()









ジンヒョンも









JN「わああ！！すっっっっごい美味しい！！」









と言ってくれて、これならグクにあげれる！って確信してた時に









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