おかえり ページ50
「ヒョンソン君…お帰り。」
HS「うん…ただいま。なんか変だよな…歌ってからこういうこと言うのって。」
いつものヒョンソン君だって思えばうれしい。
ﾃｿﾝ「ヒョンソナ、休め。
帰って、しっかり寝てから明日の練習はすればいいよ。AもAなりにストレスたまってんだろうから…」
ストレスをためたのは誰？聞きたくてもぐーっと我慢する。
家に戻ればシャワーを浴びてソユオンニから勧められたパックをする。パックが終わればインターフォンが鳴りヒョンソン君とジョンミン君が家に遊びに来た。ジョンミン君には楽しかったと聞けば満面の笑み
HS「今日のステージの反省は今日のうちに済ませたいのと…」
まじめだ…
HS「今までのステージの反省。
また日本活動に行くんだけどさ…何？あの雑な歌い方…」
「ごめんなさい…」
今までのステージを見ていたことが嬉しい。ヒョンソン君不在の間はボラオンニとヒョリンオンニと歌ってたし…だから今度のことを聞いてみる。
「ね、クリスオッパとタオ君とね歌うことは決定したんだけどね…どうしてもエリさんと歌わなきゃダメ？」
HS「なんで？」
そんなこと聞かれたら…困る。でも個人的に嫌だから歌いたくないって言えば怒られるし…あの人と歌えばいいそう思って…
「エリさんよりもJulietだっけ？すごく色っぽいグループの女の子のほうがねうまいって思うんだ。」
HS「ダメ。」
「なんで？」
HS「ダメなものはダメ。大体…ステージ衣装で泣かされるのは嫌でしょ？
Julietの人歌はうまいけどさ…俺たちのイメージに合わないから却下。大体ボミと歌うことが許されたのはエリと歌うのが条件だし…」
なんか…ヒョンソン君嫌い。
私のカラーとJulietの持つカラーの差を言われたって…ジョンミン君も嫌な顔をしていたのを見逃さなかった…
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月29日 20時
