愛する順番*DongHyun* ページ42
ｽｼﾞｮﾝ「信じらんない…」
ただ今スジョン様絶賛お怒り中。怒られてるのはAを除いた3人。ミニョクヒョンだって手を付けられない。
それもそうだよね…
Aの手話での告白…それに火をつけたのが悪乗りしすぎたチョンギゴヒョン。
ﾁｮﾝｷﾞｺﾞ「俺達からのお願い…チューして？」
SY「オッパ…ダメ…」
ﾁｮﾝｷﾞｺﾞ「いーじゃん。
1位になったら俺たちのお願い聞いてくれるんでしょ？
Aがかわいいから、チューされたいって思うの普通だよ？」
そういった瞬間…ヒョンソンはAの腕を引っ張り
HS「No matter who you come to love, I will keep loving you.」
そう言ってAの帽子をとっておでこにそっとキスをした。Aの顔は真っ赤になる…そしてすぐに帽子をかぶせたけど…きっとヒョンソンには深い意味はないと思うし…
俺達も相当なショックを引きずってる。
だけど一番ショックなのはペンだって思う。だってナコちゃん…MCのくせに顔面蒼白。その理由は分かる。
ヒョンソンの立場は男らしくて働き者…ペンを裏切りすぎた甘い言葉と行動。
だって…ヒョンソンが甘い言葉をいうような奴じゃないし…それ以上にジョンミニとミヌの顔が引きつったのを見逃さなかった。
ﾁｮﾝｷﾞｺﾞ「でも俺にチューして意味…」
ｽｼﾞｮﾝ「もっと地獄が見たいわけ？」
だけど…
DH「のーまたーなんとかってどういう意味？」
MW「そんなことも知らないの？」
JM「ミヌ知ってるの？」
MW「とりあえず愛してるって…」
HS「No matter who you come to love, I will keep loving you.
あなたが誰を愛そうと僕はあなたを愛し続けます。この意味だよ。」
どういう意味だ…？
ｽｼﾞｮﾝ「ヒョンソン…
ヒョンソン…一番愛してるのは…」
スジョナが聞く。するとヒョンソンはあっけらかんとして
HS「ペン。次にメンバー…3番目に家族？」
なんか…怖い。ヒョンソン…この前からどうした？Aを女として見れないのか？
だったらAがかわいそうすぎる…
HS「ところでクァンミンは？」
居ない…あのバカまさか…悩みの種がまた増えた。
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月29日 20時
