検索窓
今日:9 hit、昨日:40 hit、合計:4,550 hit

候補 ページ41

SY「ね、ソユたち1位候補だって?」

ヒョンソン君は気にしていない…気にしてないというよりも複雑な顔をしている。でも…同じ事務所同士で1位の争いは嫌だ。ボミたちと争うこと以上になんかなって思う。

JM「ヒョンソン!見に来たよ?」

KM「Aヌナ、来たよ?」

DH「今日はいったいどんな告白?」

MW「でもどっちかが1位候補なんてすごいよね?」

SY「悔しくないの?ヒョンソンが1位候補…」

あ…ヒョンソン君の顔が曇る。

MW「でもいい曲なんでしょ?」

KM「いい曲だもん!」

DH「俺たちが1位になれなくてもヒョンソンが1位になればいいんだよ。」

JM「それに…Aちゃんのおかげだもんね?」

HS「知ってる…Aのおかげってことも。

楽しもうな。」

そう言ってヒョンソン君は笑う。でもどこか緊張をしているように思えるのは私だけ?

だけど…ステージの上に立てばいつものヒョンソン君に戻る。

BH「A、1位になったらオッパに告白して?」

ナコ「ベクオッパ…気持ち悪い。ヒョンソンオッパ、公約は?」

HS「1位になったらチョンギゴヒョンとソユヌナに歌ってもらいます。」

SY「ソユたちが1位になったら…ヒョンソンとAのお願いを聞いてあげます。

もしhomeが1位になったら…ソユたちのお願いを聞いてね?」

SH「うわー…楽しみですね!

ナコはどっちが1位になってほしい?」

ナコ「あー…私とベクオッパが崩壊していいならhome。崩壊してほしくないならチョンギゴさんとソユさんのデュエットです!」

BH「ナコや!

俺はどっちが1位になっても崩壊するよ!」

そんなこと言われたって…でも、今日のMCの子はボプペンで有名なんだよね。ボプペンか…あまりに甘い告白はできない。ボプペンだったらなおさら告白なんて嫌だよね?

だけどステージの上で私は歌い終われば…

(私はあなたを一生かけて愛しています…)

手話でさらっとやる。そして1位の発表の瞬間は訪れた…

愛する順番*DongHyun*→←悪魔の契約*スジョン*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:boyfriend , ヒョンソン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。