酔っ払い*HyunSeoung* ページ34
さぁー…いったいどうする？どうすればいい…？
番組が終われば、俺たちの宿舎でソユヌナたちと一緒にお祝いをする。だけど…自由人過ぎて気持ち悪い。
MW「ふふー…Aヌナって本当に天使だけど、うちの事務所は悪魔のような女の人が多いよね？
悪魔って天使を潰すんだよぉ〜？」
ミヌは酒が強いと思うのに…わざとここぞというばかりに絡む。
KM「うはー…クァンミンねー、ベッキーとねーハリーとねー遊びたいの！
おばあちゃんとおじさんの料理が食べたくて、おばさんに会いたくて店に行くのにナコが怒るの！
嫌だー！」
酒癖…酒がなくても自由人だけど、めんどくさい。韓国ではお酒が飲める年齢だけど…ドンヒョニヒョンも酒を飲むとふざけんなって思う。ヨンミニは平気なんだけどね…だけど一番困るのはsistarのヌナたちとスジョンヌナ…
それ以上に…
HS「飲まない。」
「えー…」
この上目使い…
k.will「A…飲め！」
HS「ダメですよ…これ以上飲ませたら…」
「ヒョンソン君の意地悪！」
意地悪って…
HS「ダメ。これは俺が飲む…」
そう言って一気にお酒を流し込めば…
HR「もっと飲め！」
BR「Aもどうぞ…」
SY「オンニ！
ヒョンソン…A連れて帰ってくれる？」
HS「了解…帰るよ？」
「や…！」
くそ…この目はダメだ。反則だって思う…世の中の男が勘違いする。酒に酔って甘えるのは俺だけってわかってるけど…
HS「もー…帰る。」
「やぁだ！」
HS「帰るよ…家まで送ってく。」
そう言って1フロア上に住んでるAをおぶって家に向かう。背中に乗ってるAは軽い…
部屋につけばこぎれいな部屋…とりあえず背中から降ろしてソファーに座らせる。
HS「水持ってくるから待ってて？」
するといきなり背中に重圧がかかる…
「いかないで…
どこにも…」
HS「…いかないよ？」
「隣にいて…？」
振り返った瞬間…唇が振れる。そういえば…キス魔なんだよね？だけどすぐに考えが吹っ飛ぶ…
「好き…」
気が付いたら俺はAに抱きしめられていた…。
愛してるっていうこと*HyunSeoung*→←ほほえましい*BoMi*
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月29日 20時
