ほほえましい*BoMi* ページ33
HS「Would you be my Girl Friend?」
そう言って跪いたパフォーマンスにboyfriendのヒョンソンペンは何のためらいもなくAに嫉妬しただろう…だって…
本来のboyfriendの姿を思い出したから。
「大好きです。」
はにかんだAの笑顔に韓国中の男がや初めて告白された日を思い出しただろう。Aの告白は初々しくて、新鮮で…事務所はよく思いついたって思う。
HS「ずっと俺の隣にいて？」
ただまっすぐ見つめられ、そんなことを言われたらboyfriendのペンにとっては嬉しい。今日はいったいどんなフォーマンスが待ってるのか楽しみだなんて…このボミが言うとでも？
今日はウンジの代わりでボミがMCにやってきた。
「ボミ、今日はよろしくね？」
うーわ…キュンっとしたわ。久々の天使スマイル…さらに天使になった気がする。
SJ「それよりさ、パフォーマンス中の告白…今日は僕にして？」
BM「ダメ！
ボミに告白して？」
そう言ってAを抱きしめる。ソンジョンさんからの呆れた目線。ヒョンソンからの何言ってんの？って目…だけど…
「ダメだよ…。
ボミに告白するんじゃなくてヒョンソン君…boyfriendとk.willオッパ、韓国中の男性に告白しなきゃダメなの！」
ヒョンソンのバカにした目…こいつ…嫌い。だけどね…
SJ「ボミさん、今日のカムバック予定は？」
BM「ボミの大親友シム・Aのhomeです！
Aはどんな曲を歌うの？」
「私たちhomeが人生の応援歌とラブソングを歌います。」
BM「ラブソングを歌う相手なんていた？」
「いますよ！
隣にいるヒョンソン君です。ヒョンソン君を世界中の男性だと思って今日も素敵な歌を届けます。」
SJ「だったら僕も歌ってもらえる！
ヒョンソンは？」
HS「俺も同じです。
でもそれ以上に告白のパフォーマンスをお楽しみに！」
ステージが始まれば本当に二人の世界。でも最後の告白…Aがヒョンソンの腕をつかんで耳元で何かを言えばヒョンソンははにかむ…
なんだろう…この二人、すごくほほえましかった。
酔っ払い*HyunSeoung*→←魔女の言葉*JeoungMin*
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月29日 20時
