最高の愛を君に～HyunSeoung～*Part6* (ページ23)

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ファーストキスHyunSeoung ページ23

最近…Aが怒ってるように思える。俺は一体何の悪いことをしたのだろうか？

HS「ドンヒョニヒョン…」

DH「なんだよ…」

HS[A…何か怒ってない？」

DH「そう？

いつもと変わらないよね、テソニヒョン？」

ﾃｿﾝ「相変わらずふわふわしてて天使だけど？sistarなんかと比べたら…ねぇ？」

HR「テソンオッパ、地獄が見たいの？」

BR「Aが怒ってるって思うならヒョンソンはよくAを見てるってことだよね？」

そう言って茶化すsistarのヌナたち…でも…

HS「スジョンヌナからメール来たんだけど…

exoににらまれるの覚悟で。すべての練習をAに合わせるよう努力して。って来たんだけど…」

なんか…俺はしたのかな？

HR「原因があるとしたら…浮気？」

BR「あんなにかわいい人間が隣にいるのにサランとか言う新人とキスしたんだって？」

HR「しかもかなり濃いの…」

BR「撮影中、放心状態だったとか？」

DH「しょうがないよ…だってヒョンソンにとってファーストキスだったんだもんね？」

ファーストキスなんかじゃない…Aがお酒に酔ったとき無性にしたくなったし、それに…

HS「高校時代…男同士でノリ…いや、それ以前に中学生時代アボジの友達の息子にノリで奪われた…」

HR「汚い。

ドンヒョンオッパとミヌのキスは許せるけど…」

BR「えー？許せるのはね、ヨンミナと誰かだよ。ヨンミナだったら男と誰とキスしても許せる…」

女子って怖い…ヨンミナって…でも…

HS「仕事だったんだ。

Aだって理解した…それに…何で俺が浮気になるの？」

そう言った瞬間…テソニヒョン以外の目が氷のような目に変わり、なんか怖い。刺がある…ヤダ…

DH「ヒョンソン…お前は好きな奴いないのか？」

そう言われた瞬間…セリヌナが頭に浮かぶ。でもすぐに泣きそうなAの顔が浮かぶ…そしてエリの色っぽい姿が浮かんでいた…。でもすぐに…

HS[俺、練習室行ってくる。

A、帰ってくるみたいだから。」

そう言ってみんなのもとをそっと離れた。そして練習室に入れば…

「ヒョンソン君。」

いつもと変わらないAがいた。