バカ*HoYa* ページ3
ｿﾝﾖﾙ「マジかよ…」
SK「俺の天使が…」
SJ「Aがホヤヒョンとカップル解消した裏はこれ？」
L「お似合いだよね…」
WH「Aのアボジにこの人殺されるよ？
てか俺の命が…」
DW「ちょっと！」」
HY「無理して隠さなくてもいいよ？
知ってたから。」
DW「え…？」
HY「Aに好きな人いること知ってて、俺身を引いたから。」
そう言えばみんなが楽になると思って言う。それにさっきから丸ぎ声…
DW「相手知ってて身を引いたの…？」
HY「うん。」
SK「何で止めなかった…」
あれ…？変じゃない？なんでソンギュヒョンがウヒョンさんのような心配するの？
HY「だって…boyfriendのヒョンソンでしょ？」
そうあっけらかんと言えばみんなが固まる。え…何、違うの？
HY「だったら…誰？」
DW「exoのディオ君…。」
HY「は？」
待って…状況が全く読めない。
HY「何で…？
俺…ヒョンソンのために身を引いたんだけど…。」
HY以外「バカじゃないの！？」
え…？
SK「ヒョンソンなんかのために身を引いたの？」
ｿﾝﾖﾙ「だって…どう見たって勝てるのに？」
SJ「そーだよ…」
L「バカ…」
DW「ホヤ…でも決断としてはよかったよ…じゃないとさ、集中砲火…」
WH「でも…ヒョンソンだったらAのアボジは認めるよ？」
え…？
WH「前、Aが家に閉じ込められたのも…ヒョンソンのおかげで解放されたし…
でも…いったい何を言って解放させたんだ？
それにホヤだって…何で身を引いたんだよ。」
俺が身を引いた理由…それは…
HY「俺が隣に立ってるのに、Aの視界には俺は写ってなかった。」
WH「は…？」
HY「俺には最初から１mmもチャンスはなかったんだ。
Aの心には…最初っから俺はいない。それに…最初っからいたのはヒョンソンだった。」
そう言うしかなかった…Aは無事なのか？
相手がexoって…バカだろ？
俺は…exoのために身を引いたんじゃないんだけど…気が気じゃない。だけど…
俺は気が付けば宿舎を出ていた…。
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月29日 20時
