ジョンミン君の扱い ページ18
誰かのために料理って楽しい…
BM「A…はーやーく！」
「分かった…」
EJ「ボミは少し黙ろうか？私だったら親友やめてる。」
買い物が終わってボミとウンジちゃんは遊びに来た。ボミからのリクエストで味噌チゲを作る。
BM「うまいー！」
EJ「んー…うまい！」
ウンジちゃんの口にあったことだけでも嬉しい。でも…ジョンミン君からの電話が鳴る。
「もしもし？」
JM《もしもし？
今暇？》
「暇じゃないよ？ボミとウンジちゃんとご飯食べてるの。」
JM《え…？せっかくご飯に誘おうって思ってたのに。
どこで食べてる？》
「家。もしよかったらジョンミン君も…」
次の瞬間ボミに電話をとられた。
BM「来るな！ばーか！」
え…？思わずボミを見る。
EJ「最低…彼氏からの電話じゃないの？」
BM「彼氏…？
ジョンミナなんかが？」
EJ「えー…彼氏見たい…」
BM「ボプのイ・ジョンミンだよ？」
EJ「だったら来なくていい。」
ジョンミン君って…どこでもそう言う感じなのか…。ジョンミン君…いい人なのにな。ヨンミン君も結構べったりしてるけど…結構ジョンミン君の扱い酷いっけ？
EJ「でもさ…何でボミはAの男関係詳しいの？
まるで彼氏みたい…」
BM「Aはね…高校時代から男友達一人もいなかったの。
その上…ボミに黙りっぱなしだもんね？」
EJ「まさか…」
BM「芸能界に入ってからだよ…男の人と付き合いあるってわかったの。
starshipの練習生になって1年半たってからヒョンソンのこと聞くし、最初のミュージックビデオの撮影の時にウヒョンオッパと幼馴染って言うし…
街中で2人でお茶してたらexoのクリスオッパとsm練習生時代の友人だって言うし…ベクオッパは大学が一緒で仲良しで…
今日タオさんとの関係知ったからね？」
ごめんなさい…。
BM[しかも…何？DOさんと噂になったよね？真相は…」
「何にもないよ…ただ…」
BM「ただ…何よ？」
「ヒョンソン君がほかの人のところに行っちゃいそうで怖かったの。」
そう言うとボミは顔をしかめる。ウンジちゃんはウンジちゃんで必死で笑いを耐えていた。
落ち着かない*HyunSeoung*→←わかんない*HyunSeoung*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月29日 20時
