怯えた目*HyunSeoung* ページ14
スジョン「バカなの?」
事務所に戻ってこれば相当ご立腹のスジョンヌナ…スジョンヌナの怒りはすべてジョンミナに向けられた。
JM「痛い!
痛いよ…スジョンヌナ!」
ジョンミナが髪の毛をつかまれ、殴られてる姿はあまりにも過激でAには見せたくなくないけど、それはドンヒョニヒョンも同じ気持ちだった。
DH「スジョナ…ジョンミナを殴る辞めてあげ…痛い!」
スジョン「やぁ…ジョンミナを殴るのやめてほしいなら、あんたの×××…」
慌ててAの耳をふさぐ…
「ヒョンソン君…」
HS「Aには知らないほうがいいことがあるんだよ。
スジョンヌナ…ヨンミナの体調が悪くて俺達が差し入れしたんだよ。」
Aの耳をふさいだまま言う。きっと女優のカン・ミヨンに差し入れをしたから怒られてるんだって思う。
DH「でもさ…ミヌにいくら差し入れ頼まれたからって、バラエティーのカメラが入ってる前で女優に素直に渡したAが悪いでしょ?」
スジョン「一番悪いのは…あんたの愛するマンネよ?
ドンヒョン…今日、この場があんたの墓場でも…」
また放送禁止用語ばっかり並べるからAの耳をふさいだ。するとジョンミナに
JM「ヒョンソンは過保護すぎるよ。
Aちゃんだってそのくらいの言葉は知って…」
スジョン「イ・ジョンミンあんたの墓場にしてやろうと思ったけど…
教育がなってないからリーダーの責任…キム・ドンヒョン、あんたの墓場にしてやる…」
技をかけられてもだえ苦しみながら…
DH「…ヒョンソナ…過保護すぎじゃないか…」
HS「過保護?
だったらモンスターを育てるの?」
DH/JM「は…?」
HS「だって…うちの事務所はどう見てもまともな女いないでしょ?
sistarやスジョンヌナはモンスターだし、ジヨンヌナだって元の性別は男…
Aに至ってはおとぎ話の中でしか生きれない妖精でしょ?
だったら…何も知らないほうが幸せでしょ?
行こう…」
そう言ってAの腕を引く。
でも…
「ヒョンソン君…」
HS「何?」
今すぐにでも泣き出しそうなAを見ると…
「怒ってるの…」
HS「なんでそう思うの?」
「いつもと違って…怖いから…」
そう言って怯えた目で俺を見ていた。
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作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月29日 20時