双子の姉妹はシモンファミリーと戦うそうです！？【REBORN】 (ページ34)

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時雨414 ページ34

炎「全部Dの仕業だったなんて…まさかDがジュリーに乗り移ってたなんて思いもしなかったよ…

ツナ君、ツナ君達はクロームって子を助けに行くんだろ？」

ツ「あぁ」

炎「僕も行っていいかな？力になりたいんだ」

ツ「エンマ…もちろんだ』

リ「ツナとエンマのダメダメコンビ結成だな」

ツ「リボーン、変なネーミングするなよ…」

するとランボが「ツナとエンマどっちがダメダメなの？」と聞いてきた。

炎「どっちって…」

ﾗﾝﾎﾞ「ランボさん、ツナがいい！！」

ツ「……はあ？」

ﾗﾝﾎﾞ「ツナが一番にあうもんね！！」

A「何言ってんだアホ牛！！」

明里「人気だね、ツナ」

苦笑うとツナは全然嬉しくないと不機嫌そうな顔をする。

明里「そりゃそうだよね…ア、アハハ」

すると古里がプッと吹いて、みんな笑った。

「勝敗は決した」

復讐者が現れるまでは。

炎「！！」

ツ「復讐者！！」

「敗者はシモンファミリーボス、古里炎真」

ツ「っ待て！！もうオレ達は憎しみ合ってはいない！！だから戦う意味はなくなったんだ！！』

「いいや。ここ戦いは最後まで止まることはない
お前達の先祖により決められた掟だ。

6つめの「鍵」を授ける。これだ…」

そこには透明のおしゃぶりが復讐者の手の中にあった。
目を見開く小僧と「透明のおしゃぶり？」とツナは一言。

「ボンゴレとシモンの過去へ誘え」

そして透明のおしゃぶりは眩い光を放った。