episode5 ページ7
問題児クラス
クララ「わーい!エギー先生が担任なんだー♪」
アブノーマルたちが楽しみながらカルエゴ先生をいじっていると
カルエゴ「粛に、さすがに私でもお前らを一人で見ることはできんだからこのクラスの副担任を紹介する」
カルエゴ先生は怒りを堪えながら言った
「誰?」
「美人求む!」
みんながざわつく中
『どうも、ここのクラスの副担任のダンタリオン・Aです、よろしく』
リード「うわー!美女だ!」
カムイ「美しい…ちなみにスリーサイズは?」
アスモデウス「まともそうな人でよかったですねイルマ様」
イルマ「うっうん」
そんなに怖い人たちじゃなくてよかった
とAはほっとしてるが
後の飛行レースで見事に腰を抜かしたのだった
_________
ダリ「あらら、大丈夫?」
『兄さんはすごいなぁ私本当にこの仕事向いてるのかな?』
Aはもうすでに挫けかけていた
ダリ「じゃあ、頼んだいた書類は終わった?」
とダリ先生は関係ないことを聞き出した
『?終わってるけど、あっあの書類もまとめちゃったけどダメだった?』
終わってしまったことはしょうがないが
頼まれたいないことをしてしまったから
Aは不安だった
ダリ「フッ、大丈夫あとAは立派な教師だよ」
『本当?』
ダリ「なんだって僕の自慢の妹だもん』
ダリ先生は言った
『…ありがとう兄さん!』
ダリ「ッ(僕は、兄でAは妹絶対にダメな感情
でも僕は悪魔、自分の欲に正直になろう)」
『フフっ元気出た!行こ!兄さん』
ダリ(あぁ、好きだなぁ)
Aがダリ先生の気持ちに気づくのはまだ先のはなし
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作者名:杏仁玉子 | 作成日時:2023年3月30日 18時