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良かった! 』
ダリ「!?...うん僕もそう言ってもらえて良かった!」
そう言ってフワッと笑った兄さん
すごくうれしそうで幸せそうで
《悪魔たるもの油断は禁物ある日突然ハートを奪われる》
『...ッ///!?』
なんで?兄妹なのに
好きになんてならないはずなのに...
胸が熱いっ
キュウって心臓を握られてるみたい
私...
兄さんのこと好きになっちゃったの?
ダリ「よし!じゃあもどろっか」
全く意識してないだろうなあ兄さんは...
まあ兄妹だもんね、だからこの気持ちは
絶対に___
って決めたのに
どうして今日気づいてしまったのだろう
ベットに二人
今まで全然意識してなっかたけど
めっちゃ恥ずかしい
ダリ「おーい、A寝ないの?」
全然気にしてなさそうな兄さん
くう..こっちの気も知らないで..
そう思っていたら
グイッ
『ピギャッ!』
ダリ「なににその声w」
兄さんにベットに引きずり込まれた
『!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?』
近い近い近い近い!!
私がいつもと違う様子に兄さんは不思議そうに
ダリ「?あれれ、もしかして照れてる?」
すごくにやにやしながら聞いてくる兄さん
『ッう////』
ダリ「...............え?」
その瞬間今までで一番間抜けな兄さんの声を聴いた
『ッ、もう寝る!』
私は兄さんと背中合わせになって布団にくるまった
その時兄さんが
ダリ(え?ちょっと待ってえ?ヤバいて出しそうになったんだけど!?
少しは意識し始めてくれたってこと!?でもなんで?やばい僕の妹可愛すぎる件について)
理性と戦っていたことも知らずに
episode14 ページ17
出張先の学校を見させてもらうと
みんなすごかった、てきぱき動いていて
同僚の失敗もフォローして
バビルスの教師たちもそうだけど、みんなあんなに生徒のことを考えてる
それなのに、私は自分のことばっかりで....
ダリ【Aはもう立派な教師だよ】
またマイナス思考に入ってた私のあたまのなかに
あの日の兄さんの言葉が浮かんだ
『...』
ダリ「A?」
『兄さん、私ここに来れて...教師になれて...
ダリ「!?...うん僕もそう言ってもらえて良かった!」
そう言ってフワッと笑った兄さん
すごくうれしそうで幸せそうで
《悪魔たるもの油断は禁物ある日突然ハートを奪われる》
『...ッ///!?』
なんで?兄妹なのに
好きになんてならないはずなのに...
胸が熱いっ
キュウって心臓を握られてるみたい
私...
兄さんのこと好きになっちゃったの?
ダリ「よし!じゃあもどろっか」
全く意識してないだろうなあ兄さんは...
まあ兄妹だもんね、だからこの気持ちは
絶対に___
って決めたのに
どうして今日気づいてしまったのだろう
ベットに二人
今まで全然意識してなっかたけど
めっちゃ恥ずかしい
ダリ「おーい、A寝ないの?」
全然気にしてなさそうな兄さん
くう..こっちの気も知らないで..
そう思っていたら
グイッ
『ピギャッ!』
ダリ「なににその声w」
兄さんにベットに引きずり込まれた
『!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?』
近い近い近い近い!!
私がいつもと違う様子に兄さんは不思議そうに
ダリ「?あれれ、もしかして照れてる?」
すごくにやにやしながら聞いてくる兄さん
『ッう////』
ダリ「...............え?」
その瞬間今までで一番間抜けな兄さんの声を聴いた
『ッ、もう寝る!』
私は兄さんと背中合わせになって布団にくるまった
その時兄さんが
ダリ(え?ちょっと待ってえ?ヤバいて出しそうになったんだけど!?
少しは意識し始めてくれたってこと!?でもなんで?やばい僕の妹可愛すぎる件について)
理性と戦っていたことも知らずに
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作者名:杏仁玉子 | 作成日時:2023年3月30日 18時