【獄都事変】鬼と地獄と獄卒と【男主】【短編集】 (ページ1)

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諸設定ページ1

夢主について

A

身長:191cm

体重:災藤より重い
　細身ではあるがほぼ筋肉

武器:槍刺すも投げるもお手の物
　 (ただし武闘を得意とするため
　大抵の戦闘は身一つで十分)

服装:木舌同様左腕に腕章をつけている
　外套はなし
　任務時は右腕にガントレットを装着
　常に目が隠れるほど深く帽子をかぶっている

容姿:髪色は純白
　ストレートウルフ寄りの髪型で、
　短めの襟足に前髪は左で分けている
　瞳は鮮血のような彩度の高い赤
　 (上記はあくまで作者の嗜好なのでお好きに
　想像していただいても構いません)
　端正な顔立ちだが、左目に縦に傷跡がある
　筋肉の割合が高いため、細身だが力強い
　あまり人には見せないが、体に切り傷や痣
　または火傷痕が見られる

性格:表情に乏しく、斬島以上に無表情
　表情には表れないが感情はあるらしい
　しっかり者でありよく仲間の世話を焼く
　一見無関心に見えて、根は優しい(特務室談)
　頭脳明晰であり田噛と違ってよく役立てている
　大柄な体躯のわりに少食
　不眠傾向にあり、夜間寝ていない間は
　学術書を読んだり鍛錬に勤しんだりしている
　日常的な火を除き、
　炎にはあまり良い印象をもっていないらしい

一人称:俺(対目上→私)
二人称:君(対目上→貴方)

好きなもの:武闘(殺生は除く)
　特務室の面々
嫌いなもの:炎(？)
　容姿についての言及(苦手)

設定:特務室創設後1番最初の獄卒であり、
　木舌よりも年上なため長男のような存在
　基本的には屋形の警備をしているため、
　斬島たちよりも任務の数が少ない
　よく災藤と共に現世や閻魔庁に派遣されている

獄卒について(個人解釈あり)

特務室の獄卒たちは肋角が個人的に拾ってきた魂である

魂は幼年期の人型になり大人に育つまでは時間がかかる(元が人間だった魂も、亡くなった年齢に関わらず幼年期の姿で顕現される)

肋角曰く、Aは幼年期の頃から妙に大人びていて文句も我が儘も言わなかったらしい
木舌や他の獄卒が加入してからも、兄としてしっかり面倒を見ていたようだ

この小説について

作者の思いつきによる執筆が多いので、若干の推し贔屓がある可能性があります

見る方も少ないとは思いますが、リクエストがあった際はお受けいたします