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第42話 ページ6
加｢旦那さんってさぁ、何の仕事してんの？｣
A｢･･･････笑顔を届ける仕事？(笑)｣
加｢意味わかんない(笑)｣
それからいろんな話をして、5時になった。
もう帰ってくれないかなぁ････(笑)
加｢でね？t｣
ｶﾞﾁｬ
あれ？今玄関ひらく音しなかった？
私が見に行くと翔ちゃんが靴を脱いでいるところだった。
翔｢A〜｣
翔ちゃんは何も知らずに私に抱きつく。
加｢あ、お邪魔してます。｣
翔｢･･･････｣
翔ちゃんは無言で私を抱き締めていた手を離した。
加｢･････････櫻井翔!?｣
A｢違うの！｣
翔｢何が違うの？｣
いつもより低い翔ちゃんの声が耳に響く。
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革ベルト
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作者名：mizuho | 作成日時：2012年5月14日 7時
