第二十八話 ページ33
『おーい、一郎居るかー?』
一郎『うおっ!?…なんだAか。驚くから来る時は連絡しろよな』
一郎は驚きのあまり落としてしまった資料のようなものを拾いながら軽く怒っていた。
『あれ?連絡しなかったっけ』
一郎『してねぇよ。なんでそんな呑気なんだよ』
『それは悪かった。すまん』
一郎『まあ別に良いけどよ。で、急に押しかけてきてどうしたんだ?おめーの事だ。どうせ何か理由があるんだろ?』
『よくぞ聞いてくれた。一郎君よ。』
一郎『なんだよその喋り方…』
『ここに来たのは他でも無い、中王区に対しての件だ。』
一郎の顔つきが一気に険しくなる。
『俺たちは今度中王区に行く。これは俺の大切な仲間と俺の為、そしてこの世界を変えたいと思ってる奴らの為だ。』
一郎『…で?』
『俺ら3人だけだと恐らく力不足だから他のディビジョンの奴らにも力を貸してもらおうと思うんだ。力…貸してくれねぇか?』
一郎『…分かった。少し考えさせてくれ。返事は必ずするから。待ってろ』
『それ…期待してて良いのか?』
一郎『おう!期待しとけ!』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラクター
白膠木簓
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ミク - とても面白いです!これからもがんばってください! (9月8日 19時) (レス) @page47 id: add0ce8bdb (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 猿さん» ぎゃー!!!ありがとうございますー!!!!そんな事言われたの初めてなのですごい嬉しいです!!!! (2020年9月20日 18時) (レス) id: 6d0f46be96 (このIDを非表示/違反報告)
猿 - チーム名つける才能あるなぁって思いました。これからも、頑張ってください。 (2020年9月19日 0時) (レス) id: c8e1d74475 (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 幸子さん» シグナル納豆でめっちゃ笑いましたwwありがとうございます。更新頑張ります! (2020年4月27日 18時) (レス) id: 6d0f46be96 (このIDを非表示/違反報告)
幸子 - ごめんなさい。最初設定で見た時チーム名シグナル納豆だと思いました。マジでごめんなさい。作品面白かったです! (2020年4月27日 9時) (レス) id: 4dbf87bd8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠里 | 作成日時:2020年2月16日 17時