第十二話 ページ14
あれから俺達は人気の無い路地の方へと連れていかれた。
まずい…このままだと何されるかわからないらない！
真裏は拘束されてしまったようだ。
怒っているのだろう、真裏は反抗的な視線を怖い人に送ってみるが逆効果だったみたいで、胸ぐらを掴まれ殴られていた。
琥珀『ねえしーちゃん。』
『琥珀…？』
琥珀は怖い人にバレないよう、小さな声でささやいてきた。
琥珀『このままだと僕達もどうなるか分からない。隙を見計らって三人で脱出しよう。』
『ああ。だけれども相手はきっと堅気の人では無い。俺達が勝てるか…』
琥珀『なに。ここを使うだけさ。』
琥珀は右手で自分の脳みそを指さした。
怖い人『てめぇらなにさっきからヒソヒソ喋ってるんだ！もしやお前ら…脱出しようとか考えているんじゃねぇか？』
『まずいぞ…どうしよう琥珀。』
琥珀『ははは。どうやら君に隠し事は出来ないようだね。』
『琥珀！？』
琥珀『お前の首…折ってやるよ！』
そう叫ぶと琥珀は怖い人に全力で殴りに行った。
しかし、相手には到底かなわなかった。
琥珀『離せ！てめえ良い気になりやがって！』
琥珀まで捕まってしまった。俺も何かしないと…
その時、どこからか物音がした。
??『おい。』
怖い人『誰だ！』
その場にいた四人がそちらを見る。
見た先には
ヨコハマディビジョンのリーダー、碧棺左馬刻が居た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラクター
白膠木簓
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミク - とても面白いです！これからもがんばってください！ (9月8日 19時) (
レス) @page47 id: add0ce8bdb (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 猿さん» ぎゃー！！！ありがとうございますー！！！！そんな事言われたの初めてなのですごい嬉しいです！！！！ (2020年9月20日 18時) (レス) id: 6d0f46be96 (このIDを非表示/違反報告)
猿 - チーム名つける才能あるなぁって思いました。これからも、頑張ってください。 (2020年9月19日 0時) (レス) id: c8e1d74475 (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 幸子さん» シグナル納豆でめっちゃ笑いましたwwありがとうございます。更新頑張ります！ (2020年4月27日 18時) (レス) id: 6d0f46be96 (このIDを非表示/違反報告)
幸子 - ごめんなさい。最初設定で見た時チーム名シグナル納豆だと思いました。マジでごめんなさい。作品面白かったです！ (2020年4月27日 9時) (レス) id: 4dbf87bd8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠里 | 作成日時：2020年2月16日 17時
