第一話 ページ2
『どうすっかなぁ…』
Aは困っていた。それは五分前に起きた出来事のせいだった。
「すいませーん!AAさんはご在宅でしょうかー!」
元気に声を張り上げている配達のアルバイトをしている青年の声でAは深い眠りから目を覚ました。
『なんでしょうか…』
「こちら、お届け物です!では!」
青年はいつもの笑顔をぶら下げ、去っていった。
『注文なんてしたっけなぁ。あ、この前買ったフィギュアか?』
ピリピリ。手馴れた手つきでダンボールを開封していく。
厳重な梱包を解いていった先には、
『マジ…か』
ヒプノシスマイクが入っていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラクター
白膠木簓
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ミク - とても面白いです!これからもがんばってください! (9月8日 19時) (レス) @page47 id: add0ce8bdb (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 猿さん» ぎゃー!!!ありがとうございますー!!!!そんな事言われたの初めてなのですごい嬉しいです!!!! (2020年9月20日 18時) (レス) id: 6d0f46be96 (このIDを非表示/違反報告)
猿 - チーム名つける才能あるなぁって思いました。これからも、頑張ってください。 (2020年9月19日 0時) (レス) id: c8e1d74475 (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 幸子さん» シグナル納豆でめっちゃ笑いましたwwありがとうございます。更新頑張ります! (2020年4月27日 18時) (レス) id: 6d0f46be96 (このIDを非表示/違反報告)
幸子 - ごめんなさい。最初設定で見た時チーム名シグナル納豆だと思いました。マジでごめんなさい。作品面白かったです! (2020年4月27日 9時) (レス) id: 4dbf87bd8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠里 | 作成日時:2020年2月16日 17時