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斎藤「雪村、いいか?」
雪村「はい」
斎藤「雪村、今日からこの者たちと同室になるが良いか?」
雪村「え?あ、はい。大丈夫です」
一子「千鶴ちゃんだぁ!」
総子「可愛い」
A「千鶴...」
雪村「え...なんで私の名前を知ってるんですか?」
斎藤「未来から来たそうだ」
雪村「未来...」
勇子「まあ、普通に接してくれればいいからね」
雪村「はい」
斎藤「では、俺は失礼する」
その後、私たちは彼らに着物を貸してもらった。
そして、千鶴ちゃんが父様を探したいと斎藤さんに言った。
斎藤「無理だ。アンタの護衛に割く人員はいない」
千鶴「私だって、護身術くらい出来ます!」
斎藤「ならば、その刀がただの飾りでないことを証明してみろ」
千鶴「え?でも...」
総子「もしかして、傷つけちゃうとか思ってる?」
千鶴「刃物なんですよ!当たり前です!」
総子「一くんは居合いの達人だよ?傷つけちゃうかもって言えるのは君くらいなものだよ」
斎藤「それでも嫌なら峰打ちでこい」
千鶴「...わかりました」
カチーン パァン
沖田「君、今のが本気なら死んでるよ?」
千鶴「...」
斎藤「...師をほこれ、貴様の剣に曇はない。少なくとも連れていく程度なら問題ない」
沖田「へー、一くんのお墨付きか」
総子「凄いことだね」
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クルエル(プロフ) - 真田周市さん» 覚えてくれてた(T-T)面白いですよね!私は沖田と左之さん、ちー様推しです♪勿論!応援させていただきます!! (2019年2月11日 19時) (レス) id: 3d1d08f8b2 (このIDを非表示/違反報告)
真田周市(プロフ) - クルエルさん» お久しぶりです!いつも閲覧ありがとうございます!!そうなんです。遂にハマってしまいました!これからも応援よろしくお願いします! (2019年2月11日 18時) (レス) id: a18f5c704c (このIDを非表示/違反報告)
クルエル(プロフ) - お久しぶりです!!私を覚えてますでしょうか!?真田さんも遂に薄桜鬼にハマったんですね!!小説凄い面白そうです!!応援してるので、頑張ってください! (2019年2月11日 1時) (レス) id: 3d1d08f8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真田周市 | 作成日時:2019年1月16日 21時