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ツアーライブが終わった私たちを襲った事故。
歌い終わった瞬間上から照明が落ちてきた。
確実に死んだか重症を負ったかと思った。
しかし、私には傷一つなかった。
しかも、目が覚めたらどこかしらない所にいた。
総子「ん、、ここはどこ?」
A「わかんない。でも、この街の雰囲気。おかしくない?」
一子「副長の言う通り、ここはどこかおかしい。まるで江戸時代にでもタイムスリップしたかのように明かりが少ない。建物もそうだ。それにこの静けさはなんだ?」
勇子「か、解説ありがとう。一子」
一子「いや、何となく解説したくなって」
勇子「そ、そう」
A「しかし、江戸時代か、、確かに」
??「おい、そこのやつ、こんな所でなにをしている」
総子「なにか来た。よし、A、私たちの盾になってね」
A「なんでオメーの盾になんなきゃならないんだ!」
総子「あれ?おかしいな、リーダーを守るのが副リーダーの役目でしょ?」
A「それはそうだけど!そのリーダーの中にオマエは何故いるんだ!」
総子「そんなこと一言も言ってませんけど?」
A「オマエな」
一子「総子、副長で遊ぶのはやめてくれ。それに今はそんな状況ではない」
勇子「一子の言う通りだよ、二人とも」
??「お前たち、俺の質問に答えてくれないか?」
A「私が答えるよ。私たちにもわからないの。気づいたらここにいて...って、その服はーー!!」
??「知っているなら話が早い。お前たちのその奇妙な格好。俺と共に来い。聞きたいことがある」
一子「いいよ」
A「一子!?」
一子「副長、どうやら私たち、本当にタイムスリップしたみたい。今は行く宛もない。だから、そこはご先祖様にお世話になるしか方法はない」
A「それもそうか…じゃあ、行こうか」
総子「新選組の屯所、か」
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クルエル(プロフ) - 真田周市さん» 覚えてくれてた(T-T)面白いですよね!私は沖田と左之さん、ちー様推しです♪勿論!応援させていただきます!! (2019年2月11日 19時) (レス) id: 3d1d08f8b2 (このIDを非表示/違反報告)
真田周市(プロフ) - クルエルさん» お久しぶりです!いつも閲覧ありがとうございます!!そうなんです。遂にハマってしまいました!これからも応援よろしくお願いします! (2019年2月11日 18時) (レス) id: a18f5c704c (このIDを非表示/違反報告)
クルエル(プロフ) - お久しぶりです!!私を覚えてますでしょうか!?真田さんも遂に薄桜鬼にハマったんですね!!小説凄い面白そうです!!応援してるので、頑張ってください! (2019年2月11日 1時) (レス) id: 3d1d08f8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真田周市 | 作成日時:2019年1月16日 21時