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その途端、私の右に置かれていた手が離される。
涼「なにしてんの、浮気だよね。
二人きりで顔近付けて。」
亜「涼太落ち着けよ、そんなんじゃねぇって！」
涼「亜嵐くんには聞いてない、Aに言ってんの。」
涼太は、今までに見たことがないほど冷たい目で私を見下ろした。
「亜嵐くんの好きな人に買うためのプレゼント選んでただけ…」
涼「要するに、デートでしょ？
二人きりで出掛けるなんて。
ごめんA、別れよ」
「ねぇ待って！私涼太の事好きだよ！
涼太しか好きじゃない…」
涼「ならなんでその靴履いてんの…？」
「靴…？」
涼「それ、俺がプレゼントした時言ったよね？
その靴は本当に大好きな人の前でしか履いたらだめだからって。」
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あいり - 更新ありがとうございます！こちらこそ、よろしくお願いします！ (2017年10月18日 0時) (
レス) id: 5b903b7b5e (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - あいりさん» ありがとうございます！今日からまた更新再開しますので、よろしくお願いします！ (2017年10月17日 20時) (レス) id: d907920963 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - 体の調子、早く治してくださいね(^o^)v更新、とても楽しみに待ってます！ (2017年10月15日 19時) (レス) id: 5b903b7b5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月姫 | 作成日時：2017年9月17日 20時
