14. ページ14
、
「あ、涼太ごめんね、今日ちょっと遅くなっちゃって!
あと、晩御飯…」
涼「大丈夫!俺作ったから!」
「え?」
絶対美味しいよ、って、得意げな顔をしてキッチンに向かう涼太。
「涼太って、料理出来たっけ?」
涼「なんか龍友くんが、女子は料理上手な男子にときめくって言ってたから
教えてもらった!
料理上手な男子って、女子は自分にときめいてるって思ってんのかな?」
ニコニコ話してた顔から、急に真顔になって…
表情とテンションの移り変わりが激しい人だね、本当に。
話してて飽きないのは、そのお陰かも。
「でた毒舌(笑)
わざわざありがとね!」
涼「どういたしまして〜!」
待ってると、涼太が二人分のおかずを持って来た。
「肉じゃが!」
涼「そうだよ、A好きでしょ?」
「うん、めっちゃ好き!」
本当に美味しそうな肉じゃが。
涼太はやっぱり器用だ。
162人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あいり - 更新ありがとうございます!こちらこそ、よろしくお願いします! (2017年10月18日 0時) (レス) id: 5b903b7b5e (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - あいりさん» ありがとうございます!今日からまた更新再開しますので、よろしくお願いします! (2017年10月17日 20時) (レス) id: d907920963 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - 体の調子、早く治してくださいね(^o^)v更新、とても楽しみに待ってます! (2017年10月15日 19時) (レス) id: 5b903b7b5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月姫 | 作成日時:2017年9月17日 20時