8章ー謎の赤い大きな猫ー ページ10
ゲームは終了し、合宿所に入った。部屋に戻る為に廊下を歩いてた。そしたら誰かに声かけられた。
?「あの!Aちゃんだよね?」
「はい!」
大谷さんという方に話しかけられた。それと,神門さんと木野さんに。
わざわざ、私の為に自己紹介をしに来てくれた。
「宜しくお願いします!大谷さん、神門さん、木野さん」
つくし「名前呼びでいいよ♪後、監督が呼んでいたよ!」
「承知です。つくしさん、それじゃあ!」
そう言って別れた。監督室って何処?フラフラ歩いていたら、監督室らしき部屋に辿り着いた。
コンコンとノックした。中からは監督の声が。私は、中に入り用は何かと聞いた。監督は言った。
趙「明日,クラリオさんが来まーす。Aさんは1人で戦って下さいー」
「えっ…。クラリオってあの?有難う御座います!」
趙「でも、条件付きでーす」
不気味に笑った。
趙「条件は…
海?条件らしく無かった。
「海ですか?分かりました。私も海に入r((趙「勿論でーす」あっはい…」
半強制で決められた。発表は一週間後らしい。
「失礼しました」と言い出た。
はぁ…と溜め息を出した。コレを誰かに聞こえたみたい。それは吹雪サンだ。
士郎「何がはぁ…なの?」
純粋な目で見てきた。はぁ……。
「えーと…此れはですネ…いえn((士郎「言わないの?言ってくれないと…」言いますよ!」
「監督が…」と言い訳を説明した。吹雪サンは,これ又ニヤリと黒い笑みを浮かばせた。
士郎「成る程」
少し引き気味で笑った。吹雪さんは何かを思い出した様に去って行った。
士郎「じゃあね」
廊下で立ち尽くしていたら、キーンと耳鳴りがした。何でだろ?それで偶々、廊下の窓を見たら…。
「え、何アレ!?」
グラウンドには、大きめの赤い猫が立っていた。
「あの猫、何か持ってる??」
よく見たら、赤い猫が持っていたのはヒロトさんだった。
私は、夢中にヒロトサンの元に向かった。
グラウンドに行くと、私の倍の身長の猫が。私は、ヒロトサンに声を掛けた。
「ハァハァ…ヒロトさん!大丈夫ですか?!」
大丈夫じゃねえ!!と言いながら暴れていた。
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ゆっくりしていってね! - 続き、歌います。『どうせ100年後の今頃には皆死んじゃってんだから』面白いので、更新頑張ってください! (2020年6月14日 14時) (レス) id: 6ca320a15c (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - ライは『くん』じゃなくて『ちゃん』です。多分… (2020年5月25日 8時) (レス) id: d12ec1160d (このIDを非表示/違反報告)
マイ - 凄い面白いです! それと、「エイリアン石」となっていましたが、確か「エイリア石」だったと思います。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: e95822c732 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - あ!又だぁぁぁぁぁぁぁ((煩い 気をつけます。・゚・(ノД`)・゚・。何で又やっちゃうんだろ?((記憶力がないからだろ?! (2020年5月14日 2時) (レス) id: 4fd447599e (このIDを非表示/違反報告)
絵里菜 - とっても面白かったです!後、杏奈ちゃんの苗字は神門ですよ? (2020年5月14日 2時) (レス) id: 98d38c8824 (このIDを非表示/違反報告)
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