43章ー油と水ー ページ48
と食堂に誰かが,入って来たみたい。
?「疲れた〜」
?「兄貴ーもう少しやろうぜー」
あの声は!!此方に気付いたのか,近づいて来た。
士郎「Aちゃん!いつ見ても可愛いね(#^^#)」
「士郎さん。お世辞は結構です」
アツヤ「兄貴は,放って…Aは何処かに行くのか?」
「はい。○△スーパーに」
もしかしたら,手伝って貰えるかも!!
「あの!量が,多いんで手伝って貰えませんか?」
駄目元で聞いてみた。そしたら,意外な答えだった。
士&ア「行こう!/ぜ!!」
「いいんですか?有難う御座います((o(´∀`)o))」
士&ア&秋「可愛いっ(^q^)」←
吹雪兄弟って,めちゃくちゃ優しい!!
「助かります!少し,準備をして来ますので…待ってて下さい!」
そう言って待って貰った。
ーMyRoomー
「お財布♪お財布♪」
これが無いと,駄目だからね!
それと…
「
今の時代,ビニール袋がお金が掛かるからねぇ。
「準備OK!」
レッツゴー!
ガチャ
「〜♪〜♪」
楽しみだな〜
ドン
誰かに当たってしまった様だ。
「スミマセン!!私の注意不k…って風丸さん!!」
驚いた顔で此方を見て来た。何か付いてるのかな?
風丸「A…此方もすまない!!」
「そんな!謝らないで下さい!!私が悪いんですから!!」
風丸「A…本当に御免な?怪我とかしてないか?」
お母さんみたい…
「平気です!風丸さんは,平気ですか?!」
風丸「おう!全然,大丈夫だ!!」
「良かった…」
私は,肩を下ろした。
風丸「ぶつかる程,楽しみそうにしてるんだな」
「はい!(≧∀≦)」
風丸「そうか!楽しんで来い!!」
「はい!!行ってきますー!」
風丸「気をつけてな!!」
風丸さんと別れ,玄関に向った。
ー玄関ー
「お待たせしました…」
アツヤ「遅ぇぞ」
「スミマセン(ーー;)」
士郎「アツヤ,怒らないの。Aちゃん,気にしなくて良いよ(*^^*)」
本当に,性格が正反対だな〜油と水みたい。
「はい…!では,行きましょうか」
士&ア「うん♪/嗚呼」
私達は,スーパーに向った。
ーグラウンドの横の通路ー
皆,凄いな。太陽に負けない位に頑張ってる。
私も頑張んなくちゃ!!
士郎「Aちゃ〜ん!聞こえてますか〜?」
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ゆっくりしていってね! - 続き、歌います。『どうせ100年後の今頃には皆死んじゃってんだから』面白いので、更新頑張ってください! (2020年6月14日 14時) (レス) id: 6ca320a15c (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - ライは『くん』じゃなくて『ちゃん』です。多分… (2020年5月25日 8時) (レス) id: d12ec1160d (このIDを非表示/違反報告)
マイ - 凄い面白いです! それと、「エイリアン石」となっていましたが、確か「エイリア石」だったと思います。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: e95822c732 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - あ!又だぁぁぁぁぁぁぁ((煩い 気をつけます。・゚・(ノД`)・゚・。何で又やっちゃうんだろ?((記憶力がないからだろ?! (2020年5月14日 2時) (レス) id: 4fd447599e (このIDを非表示/違反報告)
絵里菜 - とっても面白かったです!後、杏奈ちゃんの苗字は神門ですよ? (2020年5月14日 2時) (レス) id: 98d38c8824 (このIDを非表示/違反報告)
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