３８章ー金色のドラゴンスマッシュΣー ページ43
豪炎寺「嗚呼」
ヒロト「りょかーい」
ヒロトと豪炎寺は鬼道の言った通りにした。
(やっとお気づきに？さて…政の最後としましょうか)
「アレをやるから，ボールを」
兄「分かった！！」
虎丸は，Aにボールを渡し自分の陣地のDFに向かった。
鬼道(どう言う事だっ！俺の計算は完璧なのに…)
「兄さん，行くぜよ？！ハァーーー！」
Aは，その場から高くジャンプ。其処から虎丸の元にボールを落とした。
「ねらーい♡」
ボールは，凄い速度で虎丸の元に落ちる。
兄「(見えた！)はぁぁぁぁ！！」
虎丸は，1�団�飛び回転をし始めた。
明日人「何だ？！」
兄「“ドラゴンスマッシュ
ｲﾅｼﾞｬﾊﾟ「え？！」
何と，染岡の"ドラゴンスマッシュ"の改新バージョンが現れた。
士郎「ドラゴンの色が…金色？」
ｱﾂﾔ「あれって，染岡さんしか出来ないやつじゃ…」
"ドラゴンスマッシュ��"は凄い勢いでゴールに向かってる。動きはまるで，"ラストリゾート"の様だ。
風丸「ヤバイ！来るっ！！」
士郎「"アイスグランド"」
士郎が，止めようとしたが…
士郎「っ…」
止められない。
円堂「"ダイヤモンドパンチ"」
(そんなんじゃ，世界に負けますよ？)
明日人「嘘…」
鬼道「有り得ないだろ…」
何と，ゴールを破られた。
ピッピッピー
つくし「Aちゃん達に1点…」
ｲﾅｼﾞｬﾊﾟは，呆然とするしか無かった。
虎丸は，ｲﾅｼﾞｬﾊﾟの前に立って
兄「此れは，又本気の3分の1も出してないぞ。だが，世界はこれの倍以上…」
ｲﾅｼﾞｬﾊﾟ「…」
「だからね？兄さんが，来てくれたんですよ(*^^*)」
これは“単なるお遊び”だったのだろうか？
兄「嗚呼。今のは，ちょっとした試験だったかな〜」
明日人「試験？！アレが？？！」
「はい(＾＾)」
灰崎「嘘だろ…！！」
「本当ですよ。ですが，兄さんの言った通り…世界はこれの何倍です。今，持っている必殺技だと負ける確率が高いです。なので，必殺技のレベルを此れから上げて行きましょう」
ｶｲﾗ(Aの言う通り，あの必殺技だと負ける確率はほぼだな…)
円堂「Aの言う通りだな！此れからレベルを上げて行こうぜ！！」
、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっくりしていってね！ - 続き、歌います。『どうせ100年後の今頃には皆死んじゃってんだから』面白いので、更新頑張ってください！ (2020年6月14日 14時) (
レス) id: 6ca320a15c (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - ライは『くん』じゃなくて『ちゃん』です。多分… (2020年5月25日 8時) (レス) id: d12ec1160d (このIDを非表示/違反報告)
マイ - 凄い面白いです！ それと、｢エイリアン石｣となっていましたが、確か｢エイリア石｣だったと思います。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: e95822c732 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - あ！又だぁぁぁぁぁぁぁ((煩い 気をつけます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡何で又やっちゃうんだろ？((記憶力がないからだろ？！ (2020年5月14日 2時) (レス) id: 4fd447599e (このIDを非表示/違反報告)
絵里菜 - とっても面白かったです！後、杏奈ちゃんの苗字は神門ですよ？ (2020年5月14日 2時) (レス) id: 98d38c8824 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
