黒猫『年賀状出してない』 白猫『まだ，平気じゃね？』 黒猫『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！』 ページ25
不動『それより、彼奴等が行ったんだが…。平気だったのかよ』
「その事？全然平気でした。と言うか自ら帰ってくれました」
そう言ったら『そうなのか？』と疑った。まぁ、疑われるよね？
不動『彼奴等が真面目に帰るとか、明日は嵐が来るんじゃ？』
「それは、言い過ぎですよ。来たら来たで怖いですw」
不動『確かになwww』
声のトーンだと、疑いは消えてた。嫌な予感☆←
「不動さんは、お仕ご…あ，スミマセン。お仕事はしていませんでしたね(笑)」
不動『してるわ！！！ってか、笑いながら言っただろ？』
「言ってませんwww」
不動『言ってるだろ』
怒ってる様で怒ってないから、笑ってしまった。不動さんの事だから、怒ってないかな？
「御免なさいw」
不動『はぁ…。Aチャンは、体調は平気なのか？』
「さっきも聞きましたよw 全然平気です」
それからは、何も言わなくなった。安心したからかな？
不動『時間もアレだし…そろそろ切るぞ』
「ですね…。おやすみなさい」
『あぁ…』と一言だけで、電話が切れた。不動さんの意外な一面？が見れて楽しかったw
そう言えば、最近大人組で出て来る人…少ない様な………。いっか。
私は、ゆっくりベットから起き、食事処に向った。お腹空いたし…ね？
自分の身体と闘いながら、無事に食事処に着いた。台所には、シェフと料理人長がせっせと料理を作っていた。
料理人1「お嬢様！！」
皆が、私に気付きお辞儀をする。
料理長「お嬢様、御身体の方は大丈夫でしょうか」
「えぇ。皆様のお料理のお陰です。有難う御座います！」
料理長「いえいえ！！」
チラッと顔を見ると嬉しそうだった。私は、ゆっくり食事処の椅子に座った。
食事処は、旅館の食事処と似ている。中庭がガラス張りで囲っている。
オナカスイタ()
「はぁ…。こんなに暇になるなんて」
独り寂しく呟いた。この後、嫌な結末になるなんて思ってもいなかった。
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缶缶缶(プロフ) - 作者さんが元気そうで何よりです。 (2020年9月28日 20時) (
レス) id: 9ec2cd44a4 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ@りんご桜 - 失礼します。黒猫葉音さん、あの僕の作品の【イナズマ学園開校だよー♪】を覚えてますか？あの、是非一緒に作ろう？という……あ、作品に来て、一言いってくれれば色々やるんで！よろしくっす！ (2020年9月21日 20時) (レス) id: a2731c2f1a (このIDを非表示/違反報告)
転生桜(プロフ) - 黒猫葉音さん、続編おめでとうございます！あまり無理しないように、これからも応援してます(*´∀｀*) (2020年7月18日 10時) (レス) id: c26d4ae3c8 (このIDを非表示/違反報告)
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