黒猫『頭がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！』 白猫『ムス○大佐かよ』 ページ17
ー本家 廊下ー【由真Side】
お嬢様…平気でしょうか？！←煩い
あ、申し遅れました！
新咲由真、お嬢様の専属執事ですｯｯｯ！！
以後、お見知り置きを！！
長いご本家様の廊下を歩いていたら、旦那様にバッタリ会いました。
父「お！由真じゃないか」
由真「旦那様、お早う御座います」
とお辞儀をする。うん、今日もお美しい！
父「Aの部屋から出て来たな。Aに何か遭ったのか？」
由真「お嬢様が、頭痛が酷い、と仰っていました。ので会社の方に欠席のご連絡をしていました」
父「Aが…？顔色は、どうたった？！」
愛娘が、心配なのか大きな声をあげた。
由真「はい。少し横になると」
父「……今日も遅くなる。勿論
由真「承知致しました」
父「何時も任せてすまないな…」
旦那様は、少し暗い笑顔をなさった。
「いえいえ！！私は、この仕事が出来て嬉しいです！！」
父「由真…有難うな。Aを頼む…な」
そう言って、俺の横を通り抜けた。旦那様の大切な愛娘。命を掛けて守らなければ！！
ー星人ROOMー
現在、星人様の部屋に来ている。理由？それはな…
星人「絶対に行かない！！」
由真「駄目です。星人様。学校に行って下さい」
星人「いやだ！！姉上が、お休みになられるのなら僕もお休みし、姉上のご側に居る！！」
そう、お嬢様の傍を離れるのが嫌で駄々を捏ねてるのだ。星人様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！学校へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！向ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ下さいぃぃぃぃぃぃぃぃ！！←
由真「……お休みになられたら、お嬢様はどう思うと思いますか？」
星人「…え？」
由真「お嬢様は、自分の事を気にせず学校に行きなさいと言いますよ？」
星人様は、顔を顰めた。うーん。
星人「だけd((由真「それは，お嬢様は喜ぶと思いますか？」っ…」
由真「まぁ…お嬢様の信頼を失って困るのは“星人様”何ですが」
少し、言い分が
星人「……分かった…姉上の為に…行くよ…」
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！←
「良かったです。では、お食事処で待っていますね」
星人「嗚呼」
俺は、星人様のお部屋から出た。
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缶缶缶(プロフ) - 作者さんが元気そうで何よりです。 (2020年9月28日 20時) (
レス) id: 9ec2cd44a4 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ@りんご桜 - 失礼します。黒猫葉音さん、あの僕の作品の【イナズマ学園開校だよー♪】を覚えてますか？あの、是非一緒に作ろう？という……あ、作品に来て、一言いってくれれば色々やるんで！よろしくっす！ (2020年9月21日 20時) (レス) id: a2731c2f1a (このIDを非表示/違反報告)
転生桜(プロフ) - 黒猫葉音さん、続編おめでとうございます！あまり無理しないように、これからも応援してます(*´∀｀*) (2020年7月18日 10時) (レス) id: c26d4ae3c8 (このIDを非表示/違反報告)
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