ボディガードは暗殺者でした (ページ2)

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1話ページ2

満月の夜

Aと影オロチは暗い路地裏を歩いていた

？「オーホッホッホ、ホホホ！貴方達」

影オロチは後ろに振り返りナイフ投げた

影オロチ「…「ぱっ」⁉」

謎の男は影オロチが投げたナイフを止めた

A「僕達になにか？」

趙「オーホッホ！私は趙金雲でーす貴方達に依頼を」

A「…わかった、聞こう」

趙「当日、この紙に来てくださーい！では」

そう言い趙はどこかへ行った

影オロチ「まて！はぁ…どうしますか？」

A「ここでは言えな何か…それに趙金雲」

影オロチ「心当たりが？」

A「少し、どこかでなしかし依頼内容によるな…」

影オロチ「行きますか？」

A「あぁ、行こうと思う」

影オロチ「御意」

朝

僕達は目的地に着いた…だが

A「影オロチ、僕は目がおかしくなったか？スマホを見ても「代表キャンプ」と書いてあるんだ」←

影オロチ「いえ主、私もそう見えます」←

A「どうするかな…入るか入らないか」

影オロチ「あの趙金雲という男、目的が分かりませんね」

A「あぁ、さて……入るか」

影オロチ「受けるんですか？」

A「依頼内容で変わる、僕達にとってデメリットなら趙金雲という男を殺す」

仮面を付け直しながらAが言った

影オロチ「御意」

僕達は地味に長い階段を登って玄関前に行き玄関を開けたすると

趙「はーい、みなさんのボディガードを務める人達でーす」

影オロチ／A「は？」

剛陣「お前達が監督の言ってたボディガードか？」

影オロチ「どういうことだ趙金雲」

A「これは想定外、本業と関係がまったくもってないむしろ逆だな、さて」

影オロチ「御意」

鬼道「さっきから「本業と関係がない」や「逆」というのはどういうことだ？」

風丸「それにお前、仮面を付けているのはなぜだ？」

影オロチ／A「ふっ！「ガキンッ！」」

A「ん⁉へぇ、この距離で二人も抑えられるなんてただ者じゃないね」

円堂「監督⁉」

鬼道「見えなかった⁉」

趙「いきなりですか～？では、ポチ」

A達は、はりめぐらされた糸に体を巻き尽かされ拘束された

影オロチ「なに！」

A「糸には気づいてたけど真逆巻きつくとはね、やられたよ」

明日人「監督が糸を張ってほしいと言っていたのはこの為に？」