4話 ページ7
色々ぶっ飛んじゃうけど、2年後のお話だよ!
那田蜘蛛山編だよ!
_____________
産「よく頑張って戻ったね。
私の剣士たちは殆どやられてしまったのか、
そこには十二鬼月がいるかもしれない。
柱を行かせなくてはならないようだ。
義勇、華紅羅、しのぶ。」
義 華 し「『御意』」
し「人も鬼もみんな仲良くすればいいのに
冨岡さんと華紅羅もそう思いません?」
義「無理な話だ
鬼が人を喰らう限りは、」
華『私は善良で人を食べない鬼さんとなら仲良くしたいかな、そんな鬼に会ったことないけどね』
そんな話をして、私と義勇さんとしのぶは那田蜘蛛山へ向かった
〜その道中〜
し「それにしても柱3人と継子1人とは、結構な戦力ですねぇ」
華『そうだね、9人のうち3人もの柱を同じ場所に向かわせるのは結構珍しいよね』
し「私と華紅羅で充分だと思うんですけど、冨岡さんもそう思いません?」
しのぶがそう言ったとき、私と義勇さんはピタッと動きが止まった。
華(しのぶ、義勇さんが傷つくようなこと…)
義「俺が邪魔か」
し「いやですね、そんなこと言ってないじゃないですか、そんなだから友達いないんですよ」
ニコニコしながらしのぶは言う。
ここで義勇さんは
「俺は嫌われていない。」と言ってしのぶとのラリーが続くのだが、今日は違かった。
義「友達ならいる」
と言ったので、
しのぶは、
「へぇ友達いたんですね、でも冨岡さんの勘違いなんじゃありません?というか友達って誰です?教えてくださいな」ニコニコ
華(oh...またそんなに毒のような言葉を…)
そう思っていたら
義勇さんが私の手をぎゅっと握ってきた
64人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミーナ淡々 - 王様ゲームを中心とした作品も出して欲しいです (2019年8月16日 17時) (レス) id: ae7080edd2 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 面白いです。続きを楽しみにしてます。(*^w^*) (2019年7月27日 15時) (レス) id: 736aad74b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2019年7月23日 15時