涼風譚 弐

イベントTwitter ページ17

@mobu
涼風｢凄いですね、このイベント。石田彰様連れてきてますもの。｣

@mobu
涼風｢絶対今日のイベントギャラ凄いことになってそうですねぇ皆さん物販買ってくださいね♡｣


@mobu
朗読劇
聖｢愛し子達は今日も楽しそうだね。ねえ？零？｣
零｢そうですね...でも貴女水咲しか見てないじゃないですか！｣
聖｢プリンセスに目が行くのは零。君も、だろう？｣
零｢それは...｣

@mobu
朗読劇
立｢水咲〜！？水咲は何処に...！？｣
優｢騒々しい！なんの騒ぎだ！｣
立｢優！水咲を知らないかい？｣
優｢知らない。いい加減あいつも好きな男の1人やふたり...｣
立｢自分でいって落ち込まないでくれる？お前も水咲を好きな癖に｣
優｢う、うるさい！シスコン！｣

@mobu
涼｢ﾊｧ､ﾊｧ、俺が、女が苦手って知らねえのかあいつら...｣
水｢涼。大丈夫...？｣
涼｢水咲！？なんでここに｣
水｢ある人からね。此処に来てって...｣
涼｢ある人？｣
ラ｢やぁ、姫。ご機嫌よう。...君もいるのか。｣
涼｢文句あるの？樹ラン。｣
ラ｢俺は姫がいればいいからな。さあ姫。俺とデート...｣
涼｢させねえよ。水咲は俺のだ。｣
ラ｢お前は面倒だねぇ...｣
水｢喧嘩するなら、2人とも、嫌いになります...｣

@mobu
ラ｢姫を悲しませたくないから俺はしないよ。..お前は？｣
涼｢俺だってしないさ。｣
水｢本当...！？2人と、デート、じゃダメ..？｣
ラ｢姫様の、｣
涼｢水咲の、｣
ラ・涼｢仰せのままに。｣


@mobu
連｢水咲を連れ出してしまった...本当に目障りな奴ら。いっそ消すか...水咲が悲しんじゃう...？だったら水咲を僕の鳥籠に閉じ込めればいいんだ..！待っててね、僕の、僕だけの、愛しい水咲...？｣

風遊び→←8/12

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す