涼風譚 弐

シュヴェルツェリヒト ページ29

ノア・セブルス
cv津田健次郎
双子の皇帝の兄。
非道な振る舞いの為、暴君と呼ばれる。
性格故に友人は動物のみ。

リア・セブルス
cv森川智之
双子の皇帝の弟。
兄とは違い穏やかで
国民から好かれているが根は腹黒く悪どい。

ジャック・アークライト
cv遊佐浩二
帝国の参謀。
いつも飄々としていて考えが読めない。
皇帝を操る。

ハリス・アンデリック
cv神谷浩史
双子の従兄弟である貴族の青年。
儚い見た目だが血ゆえか
性格は良いとは言えない。

チャールズ・スヴェル
cv鳥海浩輔
宮廷音楽家をしている青年。
マリーとは幼なじみである。
天然気味でもある。

ジョージ・ミックルベル
cv諏訪部順一
マリーと双子を結び付けた張本人。
いつも優雅な立ち振る舞いで
女好きな遊び人。

オスカー・スピア
cv森久保祥太郎
宮廷直属の医師であり
マッドサイエンティスト。
憎まれ口を叩き安いが悪い奴ではない。

レオナルド・ロレンツォ
cv吉野裕行
巻き込まれた牧師の青年。
心優しい牧師として通っているが
裏の顔は全くの別物。

マリー・アイリーン
cv涼風A
皇帝の妻として宮廷に現れた歌姫。
かなりの美貌を持っている。
闇の魔法使いでもある。



シュヴェルツェリヒト帝国
双子の皇帝により存在する帝国。
光と闇が入り交じる帝国で人々の心は壊れていく。
何が光で何が闇か。誰が光で誰が闇か。それは誰にも分からない────

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