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「......デミちゃーん」
「うっ......
エトロ様......」
「デミちゃん酷いなぁ」
「何かご用ですか？
エトロ様」
「んーあのね
デミちゃん......んんっ
デミウルゴス
あなたは何が一番欲しい？」
「欲しいもの？ですか？」
「そそ」
「くだらない......
実にくだらないですよ」
「......ほぅ......」
くだらないか
まぁそうだろうけどね
「他にも何かあられるのでしょう？
アインズ様と同じ至高の御方であらせられる
他のご用事はなんですか？」
「......」
こいつ......
本当にわかっている......
なら...ラナーと同等......か
「牧場を開いていると言っていたわね？」
「......ああ...
『羊』ですか？」
「そうそう
その羊と性行為をさせてもらえない？」
「エトロ様自ら...が！？」
「女神は一応そう言うのはわきまえてるのよ
私ではなくて......
正式に言えば私の分身
私のＮＰＣと思ってくれても構わないわ」
「......なぜ......その様なことを......」
「んー実験......をね」
「......」
「はぁ......
この身体でも子供を産めるかどうか、そして、
異形種と人間種で産まれるのか
それを確かめたいの
......そして、産まれたのならそれを媒介にアンデットの大群を造れるでしょう？」
「......そこまでお考えだとは......」
「......デミウルゴス
頼んだわよ」
「はい
至高の御方......」
さってと終わった終わった...
お風呂はーいろ♪
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作者名：神無 | 作成日時：2017年1月12日 10時
