今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:48,906 hit
小｜中｜大
21 ページ21
「登録で最下級からか......やはり」
「足を引っ張って申し訳ありません」
「いや
問題ない」
「そうよ
ユール
あなたは立派な子よ」
「ナーベラル様...」
本当にナーベラルと並べば姉妹みたいだな
ここはナーベラルとユールを実の姉妹設定にしたら良いんじゃないか？
いや......だがな......
「アインズ様！
アインズ様！」
「ユールよ
今はモモンだ」
「それは失礼を......
モモン様」
「モモンだ」
ユールもナーベラルと同じ！？
手がかかりそうだなぁ......
「ユール
外套を被っておきなさい
下等生物があなたを見て変な気を起こすわ」
「変な気？」
「そうよ」
「モモン様！
変な気？って何ですか？」
何で俺に聞くんだよ！！！
「ナーベよ
ユールに変な事は教えるな」
「申し訳ありません」
「良い
ユールよ
私やナーベから離れるなよ」
「モモン様のご命令とあらば！」
ニコッと笑うユール
骸骨の体だが、少しだけ体が熱くなった
......あ...
強制化された
ナーベに関してはもうすでにユールの頭を撫でている
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神無 | 作成日時：2017年1月12日 10時
