孤高の歌姫と九条家 [アイナナ×歌い手] (ページ7)

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お嬢様3 ページ7

百合が、"女王様のアップルパイ"を、焼き上がった後に、

九条家のチャイムが、なった。

百合は玄関に、走っていった。

扉を、開けたら百合の大好きな人
歌い手そらるさんがいた。

そ「百合会いたかったぞ」

百「私も」

そ「全く素直じゃないな」

そらるは、百合の頭を、撫でていたが

天「ちょっと勝手に百合姉さんを、撫でないで」

悠「俺の姉ちゃんに、触れんなよ」

天悠の後ろからひょっこりと理が、出てきた

理「あれそらるさんだ百合お姉ちゃんの事を
よろしくね」

そ「はい」

百「皆アップルパイが、冷めてしまうわ」

リビング

そ「おウマ」

百「良かった」

天「姉さんのアップルパイは、美味しいからね」

悠「いつもだろ」

理「お姉ちゃんのアップルパイは、いくらでも食べられちゃう」

百「ふん当たり前よ」

そ「百合が、俺のお嫁さんかぁ」

それを、聞いた百合は

百「おお嫁さん」

照れてしまった

それを見た、人達は

そ「百合可～愛～い～」

天「百合姉さんが、可愛い過ぎる件」←←

悠「姉ちゃんが、でれた」

理「百合お姉ちゃん可愛い」

理は、おもいっきり百合に、抱きついた。

それから、九条鷹匡が、帰って来るまで
続いた。