お嬢様2 ページ5
朝食を、食べ終わった後
百合は、慣れた手つきで、てきぱきと片付けた。
天「百合姉さん、いつも以上に、早くない?」
百「気のせいよ(即答)」
悠「即答かよ」
理「あ わかった、そらるさんが、来るからでしょ!」
理が、言うと
百「違うわよ 彼方さじゃなくてそらるさんとは、そんなんじゃないってば」
百合は、顔を赤くして、反論したが
理「あ 当たりだ〜 そらるさんかっこいいもんね〜」
悠「あんな奴 姉ちゃんの彼氏なの?俺は認めないからな」
天「僕もかな か弱い百合姉さんとあの腹黒王子
絶対に合わないと思う。」
兄妹3人に、言われ
それを、聞いた百合は、
百「理は、いいとして、そらるさんは、そんな人じゃないわ」
百「かっこよくて優しいだけじゃなくて私の事いつも気使ってくれて、一緒に、いると楽しくて、たまに見せる笑顔がとても可愛いくて
だから、大好きよ。」
それを聞いた、3人は、
理「キャー そらるさん百合お姉ちゃんに、愛されてるね キャー」
悠「姉ちゃんそこまで好きなの 百「えぇ好きよ(即答)」 まぁ一応認めてやる。」
天「百合姉さんが、そこまで言うのなら、悪い奴じゃなそうだね。また今度会わせてよ。」
百「そうさせてもらうわ」
それから、百合は、"女王様のアップルパイ"
(食卓のソーマ)を、焼いていた。
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月兎 - 皆さん、気軽にみてくださいね。 (2018年7月1日 22時) (レス) id: 77e594bc29 (このIDを非表示/違反報告)
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